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南湖シャローでスピッツ炸裂! 2009.9.17

今日は、昨日の予定通りに徹底的に南湖のシャローをやってみる。

午前の1時間ほど、一人でボートに乗って各エリアのシャローをチェックしてみました。

で、出てくるバスがでかいってこともあって、フロロラインからPEラインに巻き変えてチャレンジ。。。



ちょっとチェックしただけで50オーバー3本も出ました。。。

ルアーは、スピッツです。。。

派手目なカラーの反応が良かったです。

デカバスの群れで追いかけてきてスピッツを奪い合い、60オーバーが背びれ出して突進して食ってくる場面もあったほど、今のシャローはかなりアツい!

日中は、少し食いは落ちるけど出ればデカイ。



昼過ぎから吉井和哉さん、ホソメメメンと同船。

まずはホソメメメン!

ホソメメメジャーで計測不可能!

かなり細いホソメメバスを!



今日のホソメメメンは、一味違いました!

自己記録となる49センチ!



超嬉しそうで…



チューまでしていました…

しかし、これで終わるホソメメメンじゃなかった。



何度もバラして…

ついに50オーバーを手にする!



意味不明な行動…

スピッツのシッポを吸っていました…



さすがによく釣られます。。。



50オーバーばかりです。

今日は、ホント凄かったです。

明らかに60オーバー!なんてバスも何度か食いましたが…ホソメメメン残念でした…

食う時は、投げたら投げるだけ釣れる状況でした。

もう写真なんて撮ってるヒマなし状態でした。

食ったバスを全てランディングできてたら50オーバー何十本の世界でした。

ルアーは、全てスピッツ!

シャロー凄いです。

色んなルアーを試したけど、やはりスピッツ有利!

捕食のバス狙いなら最高の武器です。

沖のデカバス狙いもいいけど、シャローはバスフィッシングの基本を学べる場です。

いくら食いが良い状態でも、キャストミスすると確率はグンと下がる。

狙い所しっかり理解し、しっかり狙ってキャストし、ルアーのリトリーブラインをしっかり決めたり、リトリーブコースをロッド操作でしっかり操ったり…などなど…

見えるシャローでしっかり学び、沖で見えなくてもシャローで学んだことをしっかり想像しながらやると、かなりステップアップすると思います。

基本は沖が大好きな僕ですが、やはり時にはシャローに行って勉強し学ぶことが多いです。

誰もいないシャローです。

超浅くて超藻だらけで、これ以上ボートが入れないほどのシャローばかりです。

水面近くまで藻がびっしりですき間もない場所でもいますね。

底丸見えの場所で、見てもバスがいない?

それでもいます。

人間がバスを見ようとする前に、バスは既に人間を発見して逃げています。

ベイトは南下していくはずです。

シャローも沖も特にボトムが砂地があるエリアは要チェックになってきます。

ベイトの通り道+フィーディングエリアが狙い目です。

ターンオーバーが入れば今以上に釣れる場所がギュッと絞られてきます。

そして、ボトムにルアーをつける釣り方は不利になってきます。

ベイトがキーならバスは追う行動を見せます。

追うから逃げる。

この動きに適したルアーを中心に秋はセレクトしていくことが大切になってきます。

気温が下がって水質も悪くなり、何をやってもバイトがない状態に入れば、横の動きにしか反応を見せなくなってしまうことが多いです。

釣れないからライトリグ。

これが秋は逆にもっと釣れなくなることに…

極端に言えばですが…

それだけ食欲の秋はバスも同じです。

ボイルしたから狙ってキャストする。

単純な行動ですが、しっかりキャストできないと釣れません…

動く標的を狙うことは難しいことだけど、緊張する一瞬だからこそ短時間で学ぶことも多い。

春、夏、秋、冬と季節によって様々な行動を見せるバスです。

全ては基本が大事です。

明日はどうかな?

ベイトの動きが早いと場所も変わってきますからね。

天国か沈黙か?

予想し、答えを自分で見つけるのもバスフィシングの楽しみの一部です。

スタッガーもアツいですよ!

でも、スピード勝負ならスピッツが上。

藻だらけの場所ならでスタッガーなら、早く引けるようにテキサスが今はオススメです。。。

タグ: 吉井和哉、ホソメメメン、スピッツ(ルアー)

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