ルアマガ釣行 2006.9.27
各ボートへ乗り込み釣り開始。
僕のボートはマイケル&松島さん。
朝はデカイバスを期待して北湖へ。
走ってはトップで流しまた走ってトップの繰り返しでシブいランガン。
小さなバスが釣れただけで今日は水面系が反応激悪。
そしていきなりダウンショットの世界に…。w
とにかくボーズはなくそうってことでスピニングタックルスパイダーでダウンショット。
最初は付いてるワームも大きかったけどがんばって釣っても同じ手のひらサイズってことで最終的にはマイクロクローラーの究極のフィネスに。w
スピニングが2本しかボートになかったんで僕はベイトタックル16ポンドラインで見た目はストロング。だけど付いてるルアーはマイクロクローラーダウンショットだし…。w
落とすだけで無限にバイトがくる。
やっぱりバイトがあれば嬉しいし手のひらサイズでも釣れれば自然に笑顔が出てくる。
釣りは駄目と思っても行ってみてやってみないとわからない。
あそこはどうかな?って思って行くとバイトすらないし魚の気配すらない。そんなことは今は当たり前。いつもそう思って期待しながら走りまくって結局は確実にバスが多いであろう南湖のウイードエリアへ戻って粘るのが最近の流れだ。
当日は火曜日ってことでアングラーズインはお休みなんでヤマハマリーナで昼食。
これだけ人数がいると大変賑やかです。w
取材などではプロは絶対釣らないと駄目だけどバスフィッシングのたのしみ方は様々です。
釣れなくても楽しみ方は色々あるしね。これだけみんなが揃えば楽しいんですよ。
ガイドしてる人間はなんとか釣ってもらおうとハラハラして必死ですけどね…。w
結局、いつも通りのポイントで粘る。
1、2時間ノーバイトってのも当たり前だけどバスの多い場所では粘れば釣れる。
マイケルはドーバークローラージグヘッドワッキ−&サムライホグテキサスでよく釣ってました。
松島さんはサムライホグテキサスで。
粘っては他のポイントに行きノーバイトでうたれて戻る繰り返しで夕方には雨が降って強風になり終了した。
これだけの人数で出てやはりの結果。40オーバーは結局3本しかでなかった。
釣果はあまりよくないけど楽しいことが一番。
アツい洗礼を受けたみんなだけど楽しんでいただけたかな?
僕も楽しくて充実した日でした。ガイドしてる人間はなんとか釣っていただこうとハラハラの必死ですけどね…。w
結局、バスが確実にいる場所で粘るのが一番。ルアーは好みだけど粘ることが今は大切です。
いても食わない、目の前にルアーが通っても食わないバスが多いはず。
この状況の悪さでもうまい人は釣ってきますね〜。
藤木さんはいいサイズ釣ってました!
藤木さんは現在総合ランキングトップ!次の遠賀川戦で2年連続ナンバーワンになる可能性が高い。
藤木さんはうまいからね。2年連続とっても別に驚かないしね。それほど僕は藤木さんはうまいと思ってるからね。
ってことでルアーマガジンのたった一日の釣行が終わりました。
状況が悪い中でタイミングが悪かったけど釣れない琵琶湖を味わっていただいた。w
終わって明日はみんな休みかと思うと半数は東京へすぐに戻って仕事。
次の朝から千葉や四国で朝から取材って人もいたから大変ですよね。
体調に気をつけてこれからも僕たちに楽しい記事を見せて下さいね!
お疲れさまでした!