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2007年 12月 13日 (木) のアーカイブ

ありがとうございました! 2007.12.13

dictsスウェット、パーカー、ジップパーカー、ニットキャップの予約受付は今日で終了しました。
ご予約していただいた方々には大変感謝の気持ちでいっぱいです!
ありがとうございました!
これから生産の方へ展開していきますので、納期の年末までお待ちください。

そろそろ今年も終わりに近づいてきましたね。
dictsも、ブログもまだ続けられるのは皆さんの応援のお陰です。
毎年この時期になると、毎日更新まだ続けてるんだ…って思います。
今ではクセになって苦にもならないようになりました。
来年の2月になるとブログも毎日更新が5年目に突入します。
まだまだ自分本心を全て出し切ってない自分を感じてます。
大体、僕はアホですからね…。w
まあ、あくまでもブログなんで、自分の書きたいこと自由にってことで。
でも、見てくれる人が一人でもいるんであれば、楽しんでもらえるようなブログにしたい。
けど、意識はしたくないし…。自分らしく自然に書きたいと…。
こうやって毎日書いてると、自分の気分ってものがコロコロ変わってるのがよくわかるんですよね。
たまに過去のブログを読むと自分だから面白い。
年末まで忙しいけど、正月になったら何しようかな〜。
時間あったら久しぶりに感謝の気持ちをこめてプレゼント企画でもしようかと…。
深夜に…。
しかもリアルタイムに…。
なんて考えてます。。。

今日が予約受付締め切り日!! 2007.12.13

dicts新商品スウェット&ニットキャップの予約受付が今日の午後6時で終了となっております。

既に発売して完売したdicts迷彩リバーシブルニットキャップですが、年内ギリギリで納品できるかできないかの予定となりました。
dicts迷彩リバーシブルニットキャップもdicts取扱店で現在予約受付中です。
少量の再生産なので予約された先着順となっていますのでよろしくお願いします。

HU-200がベスト!! 2007.12.13

バスフィッシングの場合、ボトムをとる、感じることが基本になる釣り方が多いです。
クランクの場合もボトムを叩くことが基本になるのですが、バスがクランクに食ってくる時はどんな時が多いか?考えてみると、クランクがボトムに到達するまでの間と、ボトムから回収しようとしているカーブを描いた間が結構多い。
突然食ってきた!そんな驚きで…。
でも、そのまま同じように巻き続けることが多いです。
カーブを描いた時に食ってくる状況に多い場合がバスは比較的動き回ってることが多く、単純に上を意識してる場合や浮いてる場合が多い。
こうなった場合、効率よく食わせるためにはボトムにクランクをつけないこと。
水深3メーターでも2メーターのクランクを選んだりと浮いたバスを意識していくことが大切です。
この場合、クランクは当然ボトムを叩かないので巻いてるとノー感じになる。
ボトムをとる、感じない釣りは不安感を持つ人が多いと思います。
ただ、バスは魚なんで水があればどこにでもいる可能性はある。
シーズンに応じた場所があるように、バスはシーズンに応じた最適な快適な居場所を探し回っている。
ちょうど今がそんな時期ですね。
秋から本格的な冬へと向かう今の時期は想像上にバスの動きは激しい。
冬の定番と言われる場所にバスはどんどん入ってくる。
入ってくるとなったらバスは当然動き回ってることになります。
基本的にバスは冬を越すための場所を探してるので、捕食のための移動ではないでしょうね。
移動しながら気まぐれに捕食できる時に捕食をするといった感じでしょう。
なので、この時期は当然ムラがあって当然なんですよね。
冬を越すためにはバスにとってはやはり他より暖かい場所、そしてある程度の餌がいる、捕食できる場所が必要だと思います。
そこまで行く間はかなり不安定な状態になる。
本格的に冬に入り、気温も水温も低くても安定する時期に入れば、バスはその冬超し場で捕食はするようになる。
今がちょうどそういった不安定な状況なんで、クランクを選ぶ場合もボトムは叩かないレンジのクランクを選ぶことが動き回るバスを効率よく手にすることにつながります。
今であればHU-300よりもHU-200がいいでしょう。

HU-200title.jpg
実際に湖に出てる方に聞いてもHU-200のほうがいいと言います。
琵琶湖はウイードを狙うことが多いのでHUのような重心移動タイプが障害物回避に有効です。
3メーター、4メーターあってもHU-200を投げるってことですが、何回も言うけどノー感じでボトムを叩かないと釣れる気がしない!って人が多いでしょう。
そんな話を聞いたことが今までよくあります。
確かにそうですよね。。。
ボトムを叩かないと釣れる気がしないのは僕もたまにありますよ。
でも、実はクランキングの名手と言われる方は基本的にボトムを叩かない人が多いんですよね。
ノー感じだからこそ巻き続けると差が出るのは当然ですよね。
ただ、巻き続けることがマジで大切です。
釣れる気がしないからなおさら機械のようにリズムよく投げることが必要なんです。
中層を引いてるんで何かに当たったらほぼバスですからね。
こういった中層に浮いてるバスは向こうから勝手に食ってくれることが多いんで楽なんです。。。
琵琶湖の場合は投げてる場所が深くてもウイードがあるんで、たまにヒョロっと伸びたウイードのトップに当たる場合がある。
そんな時はかなり食うチャンスになります。
この時期から本格的な寒い冬になってくると、当然ウイードは枯れてきて元気なウイードは少なくなってきます。
いいウイードが少ないからこそ、単発でヒョロっと伸びたウイードはかなりの確率でバスはついてます。
逆に言うと、そういったヒョロっと伸びた見えないウイードを投げまくって探してるような釣り方でもある。
そんな場所が複数存在する場所では、ウイードにタッチしたらライザーに切り替えるなどしてバスに口を使わすようにしていく。
サスペンドミノーやジグがメインになることが多い真冬ですが、ここ最近はクランクがメインになることが多い。
琵琶湖は減水してることもあって、なおさらHU-200が使いやすい状況になってる。
是非ノー感じだけどパワーがある釣り方をお試し下さい!!

ハイドアップホームページへ ↓

http://www.hideup.jp/products/HU-200.php

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