マイアカウント | ショッピングカート
Home » Dicts Blog » スコーンジグ&カルラバ

スコーンジグ&カルラバ 2008.4.23

ハイドアップホームページに、スコーンジグ&カルラバについて書きました。
見てくださいね。


http://www.hideup.jp/

絶好調中のスコーンだけど、例年なら絶好調はまだこれからです。
まだまだ最高潮の時期がこれからだから楽しみですね。
ここ最近の琵琶湖だけど、雨の影響で濁り気味になっています。
っていうか結構濁ってる。
濁りが入ってる中での釣りなんで、琵琶湖のバスにとってはいつもとは違う環境。
なので、いつも使い慣れてるルアーでも、スローに使うことを心がけたりする工夫も必要になってる。
スコーンも、基本は早く巻くけど今は、かなりスローに巻くほうが反応は高い。
曇り、雨、風、朝、夕などは巻物はハマっても、今日みたいな晴天、べた凪時は苦しいタフな状況になることが多い。
一日巻く気ならいいかもしれないけど、無理はぜずに今日みたいな日は、最初はスローな釣りを心がけてバスを釣ってからリズムを作って巻く釣りをしてもいい。
今ならシャローにはネストが多数存在している。
しかし、濁りで見えないエリアが多い。
南湖全域でスポーニング最中です。
新しいスポットやエリアを探すけど、なかなかバスの動きも早く、いいエリアやスポットは毎日コロコロ変わるのが普通。
安定度があるのは、やはりなだらかな地形があってフラットエリアでしょうね。
安定度があるとはいえ、広大なエリアからバスを探すので、かなり最初からエリアを決めて探っていかないと時間は足りない。
広大で探るという点では、巻物は非常に有利になる。
でも、巻物って言っても、その場に会うルアーを選択することが大事です。
場所が大事だけど、その場所からバスを探し出すのは最終的にはルアーですからね。
だからこそ効率よく巻いて探すためにはベストなルアーチョイスをする必要がある。
最初は当て物ですよ。
最初の1匹を当てないと、次のバスにつながるヒントにならない。
混雑する土日では、プレッシャーがかかる中での有効な釣り方を探さないといけない。
今の春の時期は、人の多さで入っていけないって思うようなエリアが出てくる。
その人の多さに気が負けてしまうことも多いですよね。
人がいないエリアを探し求めることもある。これも一つの方法ですね。
でも、忘れてはいけないことは今の春の時期は、いくらボートが多くてもバスの絶対数はかなり多い。
特にシャローはね。
今、絶好調と言われてるスコーン以外にも、他にも効果があるルアーもあるはず。
クランクも釣れる範囲が広がってきたしね。
オスマンダもcoikeも密かにいいみたいだし。
特に今は濁ってるんでスピナーベイトなんかは大有りでしょうね。
一つのルアーにこだわって釣りをするのもいいけど、視野を広くして使ったことがないルアーを出してくるのも新鮮です。
今、考えて追求していけば必ず来年の春にはつながりますからね。
自分一人でルアーを投げるのは一つだけ。
一日に色んな種類のルアーを使いこなすのは、リズムの違いで意外に難しいですからね。
強い釣りを押し通すのは、本人の気合いの問題もありますからね。
どんな釣り方でも、最初の1匹を釣るのがリズムをつかむきっかけですからね。
リズムを作るのは何年やっても難しいものです…。

▲ページの先頭へ

HIDEUP YOSHIDAブログ »