暑い日中は無理せずシエスタもアリ… 2008.7.20
今日もマジ暑かったですね。。。
こう暑い日が続くと体もダルいです…
この暑さの中でのバスフィッシングの天敵は…やはり暑さでしょ。
暑さの中では集中力が続かなくなる。
暑さ対策は人それぞれですが、注意したい点は熱中症です。
楽しさを求めてきたのに熱中症になってしまっては…
朝は涼しくても日中はかなり暑い。
なので、日中は無理をせず岸に上がって体を休めるのも大切です。
琵琶湖には、ボートで行ける昼食をとれる場所があります。
ポパイやヤマハ、レークマリーナなどなど…
レンタルボートなら元に戻って休むのもアリです。
この暑さの時期に入ると、朝は早く湖に出て日中は岸で昼寝し、3時過ぎから夕方まで釣りをする方も結構います。
岸に上がらないなら日傘を持って行くのも手でしょう。
チョッとした日陰があれば随分違いますからね。
日焼け対策も大事です。
僕は手遅れですが…w
キツい日差しから守るためにもキャップは着用すること。
キャップを着用しても水の上では、水面の照り返しがあるんで日焼けを防ぐことはできないですが…。
水分補給はしっかりとること。
こんなにいるかな?って思うほどの量の水を持って行くことをオススメします。
あとはタオルもあれば便利です。
水に濡らして首筋を冷やしたり、頭に巻いたりと様々な使い方ができます。
この時期、日焼けするんでボート上で日焼けしてない部分が恥ずかしいから裸になって釣りしよう!って方もいるでしょう。
この時に守ってほしいのが、上半身は裸になったとしてもライフジャケットは必ず着用すること。
日焼けしたいのであれば岸にあがってしましょうね。
ちょっとしたことで大事故につながる可能性も多いのが夏ですからね。
湖にはバスボートの他に、ジェットやプレジャーボート、観光船などがいっぱいいます。
静かな湖面でも、いきなり波が来てボートのバランスが崩れ人が落ちてしまうってこともあり得ますからね。
ボート等などでおこる不規則な波にも十分注意をしていただきたいと思います。
これから湖上では、ヨットも多くなってきます。
特に南湖の沖では小さなヨットが凄く増えます。
トラブルのないように、衝突事故がないように近くにいたら十分注意しましょう。
しかし…暑い…
1日何回暑いって行ってることか…
人間も暑いしバスも暑いでしょうね。
やはりバスも涼しい場所を今は好みます。
少しでも涼しい場所をね。
バスの立場として考えて場所を探していくのも今の楽しさです。
暑いからコテコテの食べ物はちょっと…
バスもそうかもしれません。
あっさりしたルアーが好みかもしれませんしね。
毎年、夏の琵琶湖は事故が多くなります。
何度もしつこいけど十分注意して事故のない楽しい日を過ごしましょう!