マイアカウント | ショッピングカート
Home » Dicts Blog » 2008年 7月 22日 (火) のアーカイブ

2008年 7月 22日 (火) のアーカイブ

今の琵琶湖南湖3 2008.7.22

プリンス沖周辺
ここから浜大津港までの間では、水が動かないエリアです。
チャンネル外側にあるエリアなので、水が動くエリアはやはりプリンス
沖になります。
南湖最南端付近で、地形的にギュッと狭くなるエリアでもあるので、放
水量が高くなると流れが目で見えるほど水が動くエリアです。
雨の濁りの影響が少ない浜大津港付近と、水が動く可能性が高いプリン
ス沖。
状況に合わせて選ぶことが大切です。
極端に流れで左右されることが多いエリアなので、メリハリがあるエリ
アだからこそメリハリのあるチェック方法が必要です。
良いときはいいし、悪い時は悪いと、比較的ハッキリしてるエリアでも
あるのが特徴です。
岸側には、ブイが数個ある場があるんですが、水が動いてない場合はこ
ういった人為的に水が動くエリア周辺を探ってみるのもアリです。





過去に試合があった時にトーナメントエリア最南端になることが多い近
江大橋。
この北側には浚渫された後が複数あり、流れが発生すると沈黙してたの
に一気に食いだしたりする。
近江大橋南側は、ボート練習場にもなってるので走行に注意しましょう!
特に引き波を出さないように心がけましょう。
東岸のコース上付近には近づかないようにしましょう。
南側はボートの数も比較的少なく大穴エリアでもあるけど、ウイードだ
らけなので地形の変化がキーになることが多い。
プレッシャーも低い場所だけどボート練習場近くにあるだけにあまり行
きたくないエリアです…





ディープホールをこえて人工島北側周辺
水路内はウイードだらけです。
夏のシェードで狙い目にもなるエリアですが、水が動かないだけに時間
帯が非常に大事になってくる。
水路内の水質が悪くても、ウイードの内側は見えなくても水質は比較的
綺麗に安定している。
水路内の走行は絶対禁止!
エンジンで走行する場合は、必ずアイドリング走行をすること!
看板にも書いてありますからね!厳守しましょう!







北山田一文字

内側には…






ヒシ藻が生えています。







タイミング次第だけど、上ではフロッグ、外側ではスタッガーノーシン
カーが面白いです。
琵琶湖南湖では多そうにみえて意外に少ないヒシ藻ですが、年々増えて
る傾向かな?
こういったエリアでは、野池的な釣り方が当たることが多いですね。
中はボトムが見えるほど綺麗なことが多いです。
だけど、ウエイクボートが走ってるとパスです…





ただのヒシ藻だけでなく、他の種類のウイードが複合するスポットがい
いですね。
沖とシャローの極端な選択も面白いですよ。。。
シャローは水温も高くなるしタフなことも多いし難しいことが多いです
が、その分プレッシャーも低いので釣れる状況に当たれば独占できます。

続く…

ミックオススメガイド 2008.7.22

ミックバスクラブでは、僕もガイドを行っていますが他にも相羽君、杉
井君、南君、市村君がいます。
人それぞれ得意にしているスタイルも違うので、色々学ぼうと思うなら
色々なガイドにいって学ぶのもいいです。

ミックのガイドの一人である杉井君ガイドを紹介したいと思います。








杉井ガイドと言えば持ち前の人格でしょうね。
楽しく釣りをすることにおいてのガイドとしての雰囲気は大切だと思い
ます。
現に杉井君のガイドに来た方は、楽しさに圧倒されて笑顔の方が多いで
す。
笑顔が印象的な杉井君ですが、ガイドとしての腕前も確かなものを持っ
ています。
わからないことがあれば、面白くしっかりと優しく丁寧に教えてくれま
す。







当日、写真を撮らせてもらった時、お子さんにいいサイズのバスが釣れ
てました。
ドーバークローラーテキサスでした。
子供には大人よりさらに優しい杉井君です。
子供好きですからね。。。






で、杉井君にオススメルアーは?と聞くと、ストレート系のワームがい
いそうですよ。
シンカーは軽め。
その日のオススメなので、1週間たてば変わってるかもしれませんが…

とにかく杉井君は人間的にも見かけによらず面白くまじめなんでオスス
メガイドです。
使うルアーも数多いのも特徴の一つですね。

杉井君ガイド受付はミックバスクラブ

V2の日焼け 2008.7.22

琵琶湖南湖沖ではヨットの数が多いです。
動力船のこちら側が、邪魔にならないように空けてあげましょう。。。
なぜだか…いいポイントほどヨットが多いですからね。w
                                                              
夏になれば愛用のサンダル。
                                                              
やはり今年もV2になった。
                                                              
ちなみにこのサンダルは、OT(奥田民生さん)サンダルです。。。

HIDEUP YOSHIDAブログ »