シーン…が長いし… 2008.12.1
今日は晴天無風で暖かい。
しかし、朝は南湖周辺の山は雪で白くなってるほど。
防寒対策もいらないほど暖かい日で、ムシがあちこちで飛んでる。
それを狙ってギルが水面近くに大量に…
シャッドを投げててバイトだらけだったのはギルの仕業…
ギルはサイトで狙えるほど…w
シャッドを投げるとギル&小バス…
バタバタと釣れてシーン…
またバタバタと釣れてシーン…
の、繰り返しだったらまだいいけど、今日はバタバタと釣れてシーン…
シーン…
シーン…
シーン…
いつまでも続きそう…
で、バタバタと釣れた。
前回釣れたエリアもこのバスを釣るのが精一杯でした…
ハイドアッププロトフットボールジグで。
寒い日が続いてギルの活性が完全に落ちてきたと思いきや、今日みたいに暖かくなれば活性が上がる。
ギルのバイトが頻繁に出るほど水中は暖かいのか?
いいサイズはお腹はパンパン。
低水温になってきたから動きの鈍いギルが多くなってきて簡単に食える状態なんでしょうね。
ウイードも随分少なくなってきました。
って言っても、まだまだ豊富に残ってる状態。
寒くなってきても活性が上がるタイミングは朝と夕方。
朝が駄目でも、夕方ならいとも簡単に釣れたりするみたいです。
夕方って言っても、今は日が出てる時間が短いから太陽が沈んだと思ったら、アッと言う間に暗くなるので限度がある。
夏は日が沈んでも明るい時間帯が長いからまだいいけど。
短時間に勝負ができる巻物系でやはりクランクやスピナーベイトがおすすめ。
寒くなるなら寒くなって欲しい。
寒くなれば寒いなりの釣り方にしぼることができるしね。
その日によってパターンがコロコロ変わるから今は本当に辛い状況です。
昨日釣れたからって明日は全く釣れる確率が低いのが今の状況です。
小バスが釣れにくくならないと完全な冬の感じがしないです…