５thモデルTシャツ 2009.3.13
明日か明後日には、次回dicts取扱店で発売します5thモデルTシャツの画像をアップします。
結構いい感じに仕上がっていますよ。。。
2009年 3月 13日 (金) のアーカイブ
高滝湖が頭から離れません… 2009.3.13
久しぶりの琵琶湖は雨です。
花粉症もマシです。
高滝湖から離れてみると…
なんかやり残した感があって気分がスッキリしない。
このポイントならバイトも取れるって自信があるポイントは非常に少なかった。
そんなポイントでもアバウトな攻め方をするとバイトすらない。
人も多い…
ここしかない…他のポイントも探すが今の段階ではないに近い。
現時点の状況では、川をメインにする選手が多いはず。
しかし、スタートが遅いので先に試合に関係ない人が入る可能性が大。
スタート順が早くても、希望のポイントに必ず入れる保証はない。
良い明確なポイントも少ないしね。
スタート順が悪いとして、希望のポイントに入れず途方に暮れる可能性が高い試合でもある。
入れないことを考えて、プレッシャーのまだ低い本湖で探す努力をしても、濁りが入った状況ではなかなか参考にもなりにくかった。
昨日の最終日に、本湖の濁りが取れてることを望んでたけど、あいにくの強風で濁りがまた広がってしまった。
ここら辺の考えは、ほとんどの選手は同じことを考えてるはず。
誰もが考えることとは全く違う正反対の裏を読むことは試合にとっても大切なこと。
だけど、その裏がなかなか読めない。
希望としては、１日５回のバイトでもいいんで巻いて取りたいですよ。
でも、試合ですから甘くないのも理解してますが、それをやらないといけない可能性も出てくるかもしれない。
ただ、川に選手が集中することを考えると、川は入る隙間もなくなった場合に本湖攻略は不可欠になってくるはず。
なので、この２週間のオフリミット間に春に一気に近づいて欲しい希望がある。
そうなったことを予想してのプリプラでした。
本湖と言っても全て護岸。
目立ったポイントは、流木が流れ溜まった部分くらいだろうか。
そんなポイントへテキサスを落とすことなんて誰でもやる。
誰でもやることが予想できるから逆に穴になることもある。
ルアー選択にも大きな差が出るはずだし、似たような戦略ばかりでは確実性が全くない。
希望通りのポイントに入れたらラッキー。
入れなかったら拾い釣りをしていくしかない。
あくまでも現時点での考えなので、状況が変われば考えも戦略も変わってくる。
とにかくバスの活性がある程度高くなってくれないと辛い。
気温、水温が上昇し、ベイトの動きが変わるとバスの動きも一気に変わるはず。
今釣れないエリアでも、状況が変われば釣れるようになってくる。
そのタイミングが試合時にはどうなるのかも見物です。
タイミング次第では、ウエイトの差は極端に出る結果になるでしょうね。
来週のチャプター戦に出場して、どう変わっているのかも楽しみなところです。
今の段階で試合が始まるとマジで辛いでしょうね。
ホントにスタート順は重要になってきます。
ウエイト制なので初日のスタートダッシュはかなり大切です。
この読みをすることが苦しいことであって逆に楽しい部分でもあるんですよね。
読みが当たっても釣り方が間違えたら失敗だし、バスをかけてバラしても失敗です。
タックルバランスも重要だし、何もかも繊細にフィネスに考えないといけないシビアな世界です。
各部分をより上げていき、トータルにしてさらに確率をあげていく作業の繰り返し。
何が正解に近いことなのかを推理していく楽しさが試合の面白さです。
なんかワクワクしますよね。
試合に近づくにつれて緊張感が増してきます。
コロコロ変わって当然なのが春。
その日の状況に合わせて臨機応変に対応していくことが最も重要です。
今回のプリプラでは、バスを思い通りに釣ったのが少ないだけに、自信はなかなかできてこない。
どうなるかな？
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