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プリンスリーグ 野洲vs京都サンガ 2009.4.26

昨日に引き続き、湖は大荒れです。

よって今日は湖に出ることを断念…

で、プリンスリーグ野洲vs京都サンガを観戦。。。



小雨が降ったりやんだりで、前日の大雨で人工芝は水を含んだ状態です。

なので、ボールはバウンドすると伸びるので、鋭いパスはことごとく失敗していました。

現在2連勝中の野洲高校ですが、3戦目でJクラブチームとの対戦です。

久しぶりの野洲の戦いを楽しみにして観戦。

以前見た時よりも随分強くなっていました。

昨年のチームもそうでしたが、最初は噛み合ってない試合展開ばかりで、試合を重ねるごとによくなっていくのが印象的でした。

何かテーマを持ってやっていくのが野洲のスタイルなんでしょうか、最初の頃は違うチームに見えたりもします。

今回の試合では、FWがしっかり守備をし相手にプレッシャーをかけていました。

問題の試合内容ですが、前半は野洲ペースで進んでしましたね。

後半終盤は、圧倒的にサンガペースでしたが。

組織的にも、野洲の方が上回ってた感があって、サンガが調子でも悪かったのか…

前半は0-0で終了。

お互い決定的なチャンスがあったが、その他は互いにシュートまでいくことが少なかった。

後半に入ってサンガが先制。

その後、野洲が3人選手交代し同点に。

こないだまでDFだった選手がFWになったりして野洲は色々試してる感があったり?

結果は、1-1の引き分け。

試合終了後のホイッスルの瞬間、野洲の選手数名が悔しくて倒れ込んだ姿が印象的でした。

内容的には、どっちが勝ってもおかしくはない試合でしたが、勝てた内容の試合だっただけに野洲の選手は本当に悔しかったでしょうね。

伸び盛りの高校生。

少しの時間でも、少しのきっかけで伸びていく。

今後も、彼らの伸びていく姿が楽しみです。。。

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