濃霧な今日の琵琶湖 2010.2.24
今日は朝から濃霧…
今日は、ルアーマガジンのマイケル野村さんと、白川君の3人で湖へ出ました。
岸が見える範囲から離れられない時間帯が続きました。
今日は、ミックから北エリアをチェックしようとしてたのに時間がない…
残念…
スコーンを投げながら視界が良くなるまで待つことに…
すぐにバイトはあるけど乗らず…
濃い霧の中、時々聞こえるエンジン音や話し声…
どこから聞こえてくる?
周囲を見ても全く見えません…
エレキで進むとボートの姿がボンヤリ…
伊藤さんが、スコーンジグ9g&スタッガーオリジナル6インチで50オーバーをしとめていました。。。
急な仕事ができたので陸に上がって移動。
琵琶湖沿いの道でも霧が濃くて琵琶湖が見えないほど…
ミックに戻って釣り再開。
気分展開にプロトルアーを投げると一発で食いました。。。
けど、サイズが…
霧がようやく晴れてきたのでソウモン川へ移動。
ここではあまりにも穏やかで暖かいのでノンビリ座って釣りを…
水温も上がったのでバスも広範囲に散ったかな?
バイトはあるけどバスは触れず移動。
で、僕は再度岸に上がって仕事を…
夕方近くにボートに乗り込んで釣り再開。
2連続バイトがあったりしたけど全く乗らない…
なんで?
スコーンジグ7g&スタッガーオリジナル5インチにサイズダウンして…
犯人はこのサイズでした…w
後ろ姿はマイケル。
毎回50オーバーを釣ってるのに今日は…
やっぱ春は日替わりです。
でも、シャローにはしっかりオスが入ってきてるので、しばらくするとメスバスも入ってくるはずです。
異常な暖かい日なので、2月ってことを忘れるほどです。
冷静に考えると2月なので、いくら暖かい日と言ってもシャローに入るバスは絶対数がまだ少ない。
かなり浅いレンジでもいることはいる。
けど、数が少ない。
だけど、食い気があるから釣りやすい。
急激に9℃以上まで水温が上がったけど、多くのバスが一気にシャローに入ってくる訳でもない。
今の状態でシャローに入ってくるエリアを見つけ出すことは、今後のバスの動きを追いかけるためのヒントとして非常に大きいことです。
湖に出たら毎回同じポイントをチェックしてバスの動きを見ていく。
そんなキーになるエリアやスポットを持ちたいですからね。
絶対数の少ないシャローのバス相手なので巻物有利ですね。
とりあえず頑張って投げてたら釣れる感じでしょうか…
当たる時は当たります。
今は、まだそんな状態だと思います。
まだ2月後半ですからね。
でも、今年は確かに釣れる時期が早いです。
しばらくして気温も下がると思うけど、昨日、今日みたいに暖かい日が続けばシャローはどんどん良くなってくるはずです。
白川君もスコーンジグ9g&スタッガーオリジナル5インチで。
暖かくなったからこそシャローを意識した釣りです。
色んな釣り方があるけど、こんなゲーム(釣り方)も面白いですよ。。。
スコーンでの釣果が目立ってきてる琵琶湖です。