ガイドプラ 2010.3.1
今日は、ガイドのプラとして湖に出てみました。
前回、湖に出た時と比べて水位上昇。
時々雨も降ってきて寒い一日。
雪解け水が入ってきてるせいか、ミックより北側西岸よりは白ぽっくなっていました。
寒いとは言え、前回出た時と同じような条件。
大きな違いと言えば水位が高いことと大潮だってこと。
ガイドのプラだけど、本格的にガイドをはじめるのは今月中旬以降。
その前にプリが確率良く入ってくるスポットを今のうちに予想したい。
そのためには先にオスの個体が多く入る場所を知っておきたいところです。
前回釣れたバスが差してきそうなシャローエリアは反応なし…
今の時期はムラがあって当然。
岸近くのポイントは、まだまだムラがあることは覚悟しないといけない。
少し寒くなったので、少し沖を狙ってみれば予想通り食ってきました。
少し冬に戻してやるイメージです。
ロッド:テムジンガンスリンジャー
リール:東レスーパーハードプレミアム20ポンド
ルアー:ハイドアップスコーンジグ9g&スタッガーオリジナル6インチ。
暖かくなったらさらに岸側を狙うなどして対応していく。
数日前にシャローにいたのに、寒くなった数日後にはいない…
いないのではなく、いるけど食わなくなったケースが多い。
同じ釣り方では再現性もないことが多々あるのが今の時期です。
こういったエリアで巻物で反応がなければ、ライトリグやシャッドでスローに食わせるフォローも大切です。
釣り方さえ合えば数釣りも可能。
今日のスコーンでは、水深2〜3mまでのウイードラインを流してやるとバイトが多かったです。
特に3mのウイード変化がある周囲でバイトが多かったです。
良いラインを流してやると一流しで3バイトも出て、こりゃ良いかもって戻って流してみると同じエリアからバイトが何度も出たので、徹底的にやると数も出るかもしれません。
でも…この考えは次の釣行では、あくまでも参考にした方がいいんです。
バスのポジションは必ず変わってるはずですからね。
今いるバス達が、今度はどこへ行くかが問題ですからね。
同じ場所にしばらくいたとすれば、そこには必ずプリのバスが入ってくるはずです。
目の真っ赤なオスバスもシャローでは増えてきました。
もうすぐ春突入の合図です。。。
まだ、プリスポーンのバスは狙って釣るのは難しいけど、効率よく釣るために今の状態から追いかけていきたいと思っています。
ギルも動き出したので、これから面白くなりそうですね。。。
まだまだ寝てる?バスが多くいると思うけど、起床しだすバスも多くなってきています。
こんな暖かい日が今の時期に続けば、そりゃバスも変だと思ってるはずです…w
水の中は、もう春ですよ。。。