凄い確率! 2010.5.31
でかいバスがいる琵琶湖。
いるのはわかっていても実際に50オーバーさえ釣るのは現実は難しい。
ここ最近の琵琶湖は例年に比べて不調なのでなおさら難しい。
これまで色んな方と一緒に釣りをしてきてきたけど、吉井さんほど”釣ればでかい”確率を持っている方は珍しい。
毎日、湖に出ているガイドならでかいバスをいっぱい釣っていて当然かもしれないけど、釣りをする時間を考えてみれば恐ろしい確率で60オーバーを仕留めている。
最近は、60オーバーしか写真は撮らなくなったので一見釣れてないように見えますが、50オーバーであれば数多く手にしている。
なんなんでしょうね…この確率は…
一緒に釣りをしている僕自身も、この少ない時間での確率はビックリしてしまうことです。
先日も60オーバーを手にした吉井和哉さんですが、今回もスタッガーで60オーバーをかけていました。
が…残念ながらバラしてしまった…
相当でかかった…
このサイズなら珍しくもない。
が、琵琶湖では当たり前のサイズですが実際に狙って釣るには難しいんですよ。。。
ほとんどのでかいバスがスタッガーで仕留められている。
吉井さんは不思議なことにオレンジのパンツをはいている時は絶好調なことが多い。
同じくスタッガーシリーズの中では、特にスタッガー3インチアユカラーヘビーダウンショットを持てば何かがおこる。
それが組み合わされば僕も今日は何かがおきる…って思ってしまう。
先日もこれですかね〜なんて言ってて変えてから1投目で60オーバーでしたからね…
しかし…今年の湖上は例年に比べてホント寒いです。
この寒さは陸上では全くわからないことです。
シビアな条件こそ対応力が求められる試合&ガイド。
巻いてでかいバスを釣ることが理想でも、悪条件になれば理想と現実は大きな差が出てくる。
ガイド業では、わざわざ遠方から来ていただいた方々に必ず釣っていただくように一生懸命頑張るだけです。
おもいっきり楽しんでいただきリフレッシュしていただきたいです。
普段なら陸から湖を見るのが普通。
湖から陸を見るだけでも世界観が変わってくる。
色々なことを様々な角度から見る方…僕は大好きです。
吉井さんと一緒にボートに乗って話をするだけでも自分が成長したかのように思えてしまう。
その世界の頂点に立つ方は、人格も貫禄も人間性も優れていることを多々感じます。
言葉では簡単には言い表せないけど、大勢いる吉井さんのファンの方々に、ファンになって当たり前ですね!って言いたいです。
最高の曲、誌がまた誕生するまで、おもいっきりリフレッシュしていただきたいです。。。