今日も暑い!!! 2010.7.8
今日も暑いですね…
昨日の天気予報は確か曇だったような…
天気予報もコロコロ変わって予想しにくいのでしょうね…
大変だと思います…
で、今日は晴天!
今日は湖に出ず陸で仕事を。
上がってきたガイドしている人達に聞くと、今日もかなり厳しかったみたいです…
今年の琵琶湖は本当に調子が悪い…
釣れないことを天気のせいにはしたくないけど、晴れて無風だと本当に辛いほどバイトが遠くなる。
琵琶湖=強い釣りにこだわっている状況ではなく、状況を把握していれば真っ先にライトリグ投入するのもアリ。
でも、でかいバスが食う確率は、やはり強い釣りの方が有利なのは事実。
辛い展開での一発が本当に嬉しいものです。
ただ、ずっと強い釣りをするのではなく、何でもいいから弱い釣りでも1本触って落ち着いて強い釣りを再開するのも手です。
やっぱり釣りはリズムがとても大事。
釣れない…釣れない…って思いながらやると、不思議なことにバスに伝わっているかのように釣れないようになることは多々ある。
この状況に合う釣り方を探していくのがもちろんベストだけど、毎日毎日バスの機嫌も変わっている状況です。
様々な釣り方がある琵琶湖だけど、ウィードが多いので釣り方は自然に限定される。
その中で、まだ他に釣り方があるんじゃないだろうか?と最近は色々な釣り方を試している。
少しわかってきたことは、なんとなくだけど昔の琵琶湖の状況に戻ってきているような感がある。
簡単に言えば昔の定番だったルアーに反応が高くなっている。
ポパイスィーパースティックもその一つで、最近はサーチベイト的なルアーとして使用頻度が高くなってきた。
他に昔のことだけど、ギジットの中に1/16ozのジグヘッドを入れたリグが自分の中で流行っていた。
ホント良く釣れたリグだった。
昔って言っても小学生の頃ですが…w
懐かしいな…なんて思いながら引っ張りだして使うと普通に釣れるんですよね。
別に特別なポイントでやっていなく、普通に岸際のウィードエッジに落とすだけ。
こんな感じで最近は昔のルアーを引っ張り出して使うことも多く、やってるとルアー制作のアイデアに凄くヒントが出てきたりする。
状況ありけりのルアーなので、今の琵琶湖に合うか合わないかの問題もあるけどね。
今日も外に出てショップの店員さんと話をしていたら、店員さんも同じようなことを言ってました。
今だけかもしれないけど、色々引っ張り出してきて試すのもアリな状況かもしれない。
思わぬ釣果が出せるかもしれない!?
さっきも言ったけど、ルアーは状況があってこそです。
今の状況に合うルアーが次々と開発され発売されているのも見逃せない。
何でも試すことが大事です。
皆さんも是非試して下さい!
悪い状況でも普通に釣れるルアーを開発するぞ〜!