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2011年 2月 3日 (木) のアーカイブ

今日は北湖へ 2011.2.3

昨日は南湖一周。
今日は北湖へ。
シーズンイン前に今の状況を見ようということで…
魚探がけや雰囲気を見るだけでも全然違ってくるものです。
状況の流れを把握することである程度のバスの動きを予測できる。
これもバスフィッシングの楽しさでもあり難しい部分でもある。
今からバスの動きを追いかけるには今年は特に寒いのでこの作業は少し早いかもしれない。
でも、この作業が生きてくるのもバスフィッシング。



北湖西岸から北上。
山はもちろん雪景色。
南湖より北湖の方が水温は高い。
平均で7度台でした。



各エリアを見ていき鳥居を見てさらに北上。
近江高島付近を越えた付近で東岸へ。



北湖を横断する時はやはり緊張感が増します。
今日はまだ岸が見えてるので安心感があるけど、岸が全く見えないことも多々ある。



反対向いてもこんな景色です。
一瞬で荒れる北湖。
荒れたら地獄なので風の変わり目などには十分注意。
今日は荒れる気配はなかったので気分爽快のドライブ。。。
でも…
長く走行してるとさすがに寒い…
顔も感覚がなくなってくるほど冷たい…
横断ついでに…



久しぶりに見てきました!
琵琶湖のヘソ的存在の沖の白石。



さすがにここは滅多に来ることがないのでジックリ眺めてみました。
なんかここに来ると緊張感がアップします。。。



東岸へ渡って南下していく。
沖の島を見ながら…
長命寺方面へ走って…
で、マリーナへ帰ってきました。
明日は昨日と今日で良さそうだったエリアで釣りを開始したいと思っています。
多分ボーズだと思いますが…w
例年にない寒さが続く今年ですが、今週は暖かいマシな日が続くみたいです。
今週末にはフィッシングショーもはじまって、そろそろシーズンインって感じですが寒さが続いたので動く方はまだ少ないかと…
昔の琵琶湖に比べりゃ冬でも釣りをする人は確実に多くなりましたよ。
昔はボートの姿を見るほうが珍しかったので…w
今、バスを釣るために良いエリアは…
南湖では山の下沖がベイトも多くバスも魚探に反応が高く出ているのでオススメです。
タイミングよく入ると意外に簡単に釣れると思います。。。
4メーター弱はHU-300、沖の深いレンジはIK-420がオススメです。
昨年の冬はこのエリアはウープスノーシンカーがテスト時には好調だったので試すと面白いかもしれません。
必ず魚探の反応が高いスポットにルアーを通す事が大切です。
ウィードとリンクしてれば確率は上がるので、ダダ流しても良いスポットがあれば止まってじっくり粘って狙う。
リアクションが特にキーになることが多いので、ルアーを止めてる時から一気に素早く短く動かすメリハリをつけた操作を意識しながらがオススメです。
他にはアクティバ前の沖。
ちょい岸よりがオススメです。
この2カ所のエリアが他のエリアよりも水温が高い。
そして木の浜の佐川周辺。
ここも水温が高く魚探でも反応が高かったエリアです。
意外だけど赤野井沖は水温は低いけど魚探には一番反応が高かったエリアです。
が…濁りが入ってるので…
この時期は1本釣れれば優秀な時期です。
昨日釣れても明日は釣れないのが普通の時期です。
再現性を求めるのではなく、いかに事故的に食ってきた釣れ方を狙う言い方の方が正解かもしれません。
釣果を出し続けるのは至難な時期。
無駄なことをせず確率が高いエリアで巻き続けて食ってくるバスだけを狙う。
これも今の時期ならではの確実な手です。
そのかわり一日中投げ続けないと効果は非常に薄い…
それだけ今は難しい時期なんですよね…
だからこそ今釣ってる人は凄いんですよ!
あともう少しでシーズンインです。
状況を追いかけていきたいと思います。。。
しかし…今日はお腹冷えたな〜

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