スタッガーワイド4インチを使った凄いリグ! 2011.2.15
スタッガーワイド4インチのフックセッティング方法を紹介。
ヘビーダウンショット、テキサスでもセッティングは同じです。
フックは、ノガレス5/0を使用。
ヘッドの先中心にフックを刺し抜く。
フックを真っ直ぐズレないようにするため位置を確かめる。
位置が決まったらしっかり中心に刺していく。
ここからが大切です!
フックの先端が見えたところでストップ!
ストップ!!!
普通ならフックの先端を全部出してから、針先を少し埋めるのですが…
スタッガーワイドがリトリーブ時、回収時に回らないようにするにはフック先端が少し出たら、すぐに針先を埋めること。
見にくいかな〜…
針が少ししか見えない。
このちょっとしたセッティングで、回収時やスイミング時には回りません。。。
上が普通のセッティング。
針先だけ埋めるだけだと回ってしまいます。
回るのが決してダメなのではなく、通常では回らないようにフックセッティングしてウィードなどに引っかかって外す動作をしたらフックがズレてグルン!と回転する。
そのアクションこそがギルの動きに非常に似ている。
フックが少ししか見えないように、埋めることがキモなんです。
ギルネストが出来る時期。
早い段階では、このギルネストの回りにアフター回復バスが群がる。
見えてる浅いレンジではこうなってるけど、深く見えないレンジや沖でもこのような状況がある。
回りにいるバスがギルを捕食するタイミングは、やはりギルが違う動きをした時が多い。
小さいワームをこの中に入れると当然ギルの餌食。
スタッガーワイドは、ギルに食われることなく友達感覚〜。www
そのワイドがリアクションでドンと急に動いたら周囲のギルは一瞬ビクつきます。
その動きで周囲のバスがいっせいにギルを食いにかかる。
見えない水深ではこういった想像をしながらルアーを操作すると効果は絶大になります。
ギルネストがある時期がワイドの効果が超絶大だけど、暖かくなってきてギルが眠りからさめて動き出すタイミングからワイドは釣れだします。
スタッガーワイド4インチを使ったヘビーダウンショット、スコーンジグとのセットの通称ツチノコはこの春に是非お試し下さい!
ここ数年でこの威力を味わった人は増加中です!
雑誌にも載ってないですからね。。。w
その破壊力はスコーン並!
数ならスコーン以上かもしれない…
使わなきゃ損ですよ〜!