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‘バスフィッシング’ のアーカイブ

スコーンジグ&スタッガーワイド4インチの威力! 2009.5.3

少しづつ水質も回復、水温も上昇しているけど、昨日の状況から見て今日も厳しいだろう…って、不安を持ちながらスタート。

今日もノースピニングの日。

ターゲットは、数よりもサイズを希望。

これしかないです…

出たらでかいですよ!と、力説しても、この状況じゃ正直不安です…

やはり沈黙の時間が過ぎていく…

ここ最近、結局ツチノコに助けられてるってことで、今日はツチノコメインで回ってみました。

状況が悪いだけに、今日はツチノコの効果が試される日みたいな…

今のところ、50オーバー率は90%以上を誇るツチノコリグ。

これで釣れて小さければどうしましょう…不安…

数が釣れて小さいサイズがたまに混ざることはあるが、今日は小さいサイズも釣れないので余計に不安…

やってみるもんですね〜。がんばってみるものです。。。







58×2、60オーバー!

今日は、ツチノコリグで釣れたら50オーバー率100%!

全然釣れないけど、釣れたらこのサイズなんでやりきれます。。。

あらためてツチノコリグの威力を知らされました。。。



全部、丸呑み!



丸呑み!

ラインブレークが怖いので、ランディングは慎重にしないといけませんが…

今日は、風まかせがよかったですね。

エレキを踏まず、オーラを消して釣る気満々も消して…

ボートが少し流れる程度の風が吹いたら、僕は座って投げないようにしてゲストに投げていただいていました。

だらけてる訳じゃないです…w



知らぬ間に、ツチノコって名がついた…w

ハイドアップスコーンジグ9gと12g&スタッガーワイド4インチ。

ウエイトもカラーもローテーションしていった。

スコーンも凄いけど、このツチノコの威力も凄いですよ。。。

昨年は、スタッガーワイド4インチヘビダンが炸裂した。

5月後半からでした。

まだまだこれからが本番のワイド4インチ。

本番は、ギルがネストを作る頃!

ギルネストを狙ってるデカバスに効果がある。

リグが増え、状況に細かく合わせることもできます。

威力を知った方は、お店になかなか売ってないのでワイド4インチ売ってください!なんて言われるんですが…直接は無理です…

お店で頼んでください…w

マジで強烈ですよ!

是非お試しくだせ〜!

タグ: ツチノコリグ

スコーンジグ&スタッガーワイド4インチセッティング 2009.4.28

ハイドアップスコーンジグ&スタッガーワイド4インチのセッティングを紹介します。。。



スコーンジグ9g、12gを。。。



真ん中より少し平面よりにフックを刺す。



なるべく平面よりにギリギリにフックを通していきます。



丁度いい位置でフックを抜きます。



ワームキーパー(ワームずれ防止の針金)があるので、ワームがさけないように注意して下さい。



セットできればしっかりとワームキーパーが効くように引っ張ってやります。



これで完成!

通称ツチノコ!?

アクションを加えるのに凄く抵抗がかかりそうなシルエットですが、使ってみると非常にシャープに動きます。

操作感も想像以上に軽く、投げやすくて使いやすいです。

ワームの幅が広いので、フッキングには結構パワーが必要です。

丸呑みが多いですが…w

ロッドもヘビータックル、ガンスリンジャーがオススメです。。。

やはりこの手のシルエットのルアーは、ギルがネストを作り出す頃が最高潮になります。

デカバスは、ギルネストを狙っていますからね。

ヘビダンもそうです。

次は、スタッガーワイド4インチヘビダンのフックセッティングを紹介しますね。

これが超重要です。。。

今日はスローに 2009.4.27

今日は、DJ Ken-Boと同船。

大雨&強風&濁りの後…

今日は、無難に食わす釣りをしようと…



センコーフォーリングラブで。。。



こちらもセンコーフォーリングラブで。

少しサイズアップ。



ん!?ケツからモヤシ!?

じゃなくって、藻でした…w



僕もセンコーフォーリングラブで。

どんどんサイズアップしていく。。。

ちなみに、センコーフォーリングラブは、着底後のバイト。

センコーフォーリンラブは、フォール時にバイトがあった場合に使う。。。

梅木総裁の18番です!

今日は、フォーリングLOVEが効果アリでした。



違うリグでもってことで。



ほぼ完成した手長ワームテキサスで。

コンスタントにロッドを曲げるKen-Boに。。。



待望の50オーバー。

口が異様にでかかったバスで、拳が楽勝入っていました。

これも梅木総裁のメッセージでしょうか!?

梅木総裁が釣り上げた2頭身バスにはかないませんが…

湖に出た時間が遅かったこともあって、強い釣りをしたい気持ちを押さえ、スローにやってみた結果が今日はよかったみたいです。

しかし、今日も嵐みたいな天候になったりしていました。

未だに防寒着が必要です…

早く暖かくなってほしいですね。

天候は不安定なので、事故には十分注意して楽しみましょう!

人生初 2009.4.24

今日も湖へ。

明日も湖に出るので新たなエリアを探す。



今日は、ルアーマガジンのマイケルと同船。。。

同じ京都出身、同じ歳のマイケルですが、相変わらず派手なパンツを履いていました。w

レインギア着て見えないですが…

ここ数日、湖の状況は変化しています。

あれだけ荒れていたのに意外に水が奇麗。

なぜ?

最近は、南エリアばかりなので北エリアも探してみると、その原因がよくわかった。

堅田周辺まで行くと、水が極端に奇麗になっている。

水温を見ると、11度台…

北湖の水が入ってきてるみたいです。

なのであれだけ荒れても水が入れ替わってきているみたいで、つい最近まで簡単に釣れてたエリアが水温低下によって釣れなくなった感じ…

奇麗で冷たい水は、徐々に南下していく。

南エリアがしばらく安定してた原因がよくわかる。

雨、強風、気温低下、水温低下などなど…

難しくなった原因は、あくまで予測ですが…

新開拓を求めて、ルアーはスコーンジグ&スタッガーワイド4インチのみ。



なんと1投目で50オーバー!

マイケル人生初の1投目で50オーバー!



この後はどうなるのか期待したが…

1本も出ませんでした…w

新しいエリアは見つかりませんでした…

タグ: マイケル、ルアーマガジン

スコーンジグ&スタッガーワイド4インチの威力は!? 2009.4.20

今日は、オリックス北川選手と同船。



スコーンジグ9gに、スタッガーワイド4インチでプリのデカバスを狙っていく。。。



結果は、57を頭に…



全て50オーバー5本で12キロオーバー。。。

バイトは、曇りは駄目なのか、強風が駄目なのか、少なかったけど食えばほぼ50オーバー。

場所も全てバラバラです。

全て沖のノーマークエリアです。

1本釣れても粘らず新たなエリアを求めて移動していくようにしました。



相手するバスがでかいだけに、タックルセッティングはとても重要です。

アブレボエリートに、東レフロロ20ポンド。

20ポンドでも、簡単に切られるバスも結構きたりするからこれでも怖い。



ロッドは、やはりアクションさせやすく強いパワーのガンスリンジャー。

今日は、リアクションよりも普通のジグみたいな操作、丁寧さがキーだったような気がします。



スタッガーワイド4インチの使用頻度は一気にアップ。

昨年、なにげなくスコーンジグにセットして釣ってたけど、今年に入って再度試してますが効果は本物ですよ。

プリばかりですから…

全部丸呑みです…



デカバス相手にするなら、スコーンジグのようなでかい頑丈なフックが不可欠です。



スタッガーワイド4インチをセットするにも、スコーンジグのようなロングシャンクでワイドゲイブフックじゃないと、しっかりセットできないです。

スコーンに、スタッガー3インチヘビダン、スタッガーワイドヘビダンに、新たにスコーンジグ&ワイド4インチが加わり今後が楽しみです。

ホント凄い威力を持ってますから、興味がある方は是非試してください。

1本釣ってコツをつかむまでは信用できないかもしれませんが、コツがわかればやみつきになるリグです。

ツチノコリグ!?

今までにないシルエットなので名前を付けたいほどです…w

なんかいい名前ないかな〜

湖上にいる頃、梅木総裁からメールが…



遠征先の野池で。。。



もちろんセンコーフォーリンLOVE

ポロシャツ1枚の暖かい日ですが…

気分は、ターンオーバー、水温7度みたいです…

梅木総裁が、デカバス釣ったとしても写真はNG…w

本当は、センコーフォーリンLOVEで結構いいサイズ釣ってるんですが…

ちなみにセンコーフォーリングLOVEって言い方もあるのでご注意を…

タグ: オリックス北川選手

意外なリグです。。。 2009.4.18

今日の朝はクシャミ連発からはじまりました。

いい天気です。

花粉も絶好調に飛んでおります…

鼻水ダラダラで、途中に花粉症マニアの市村くんなら必ず持ってると判断し、ティッシュをいただいたほど…

案の定、市村くんは箱ティッシュを2箱も持っていました。。。w

さて、今日は一昨日、昨日の失敗を教訓にやってみました。

最低でも50オーバーは釣っていただかないと…

でも、今日は晴天無風ベタ凪&ボート多し…

巻物には向かない日と判断し、朝はシャローからスタート。

無難にまずはバスを1本でも釣って気持ちを落ちつかせてから動くことに。

プリが毎年差してくる場所をやってみるが小さなバスばかり…

プリどころかアフターのバスが食ってくる始末…



ジャコビージグヘッドで。

こんなに暖かい日ならシャロー差してるだろうってことで移動を繰り返す。

しかし、オスしか釣れません…

徹底的にやれば数は釣れる状態ですが…

風が吹いて沖で巻物をやるタイミングを待つが、風が吹く気配すらないし…

で、とりあえず沖へ向かうことに。

スローにライトリグやってもサイズは不明だし、このエリアは巻いても駄目そうだし…

久しぶりのヘビダンを試してみる。

でも、バイトはあるけど食い込まない…

リアクションに変更。

スタッガーワイド4インチをボートに積んでいなかったので、市村くんボートから奪ってスコーンジグのトレーラーにしてキャスト。

ワンキャストであっけなく食った。



今日は、爽健美茶と比べてみました。。。

アフターらしきバス。

その後、風が出てきたのでチャンスと思ったけど吹き過ぎ…

バイトは数回出たけど乗らず…

エリア変更しプリを期待すると…



プリプリの57が出ました!

昨年のスタッガー3インチヘビダン、スタッガーワイド4インチヘビダンの大活躍を思い出す結果となりました。

市村くんボートは、スタッガーヘビダン&スタッガーワイド4インチをジグにセットしてリアクションで使って58を頭によ〜釣っていますよ。。。

スコーンジグにセットしたスタッガーワイド4インチですが、シルエットはツチノコみたく、みたくない変なシルエットです。

一見、抵抗があってアクションするのも重そうですが、全くの逆で楽に軽くアクションを出せます。

動きもいいですよ。。。

見たらその魅力がわかると思います。。。

昨年は、なにげに笑いのネタとして使って釣ってたんですが、威力は本物かもしれません。。。

やはりデカバスはギル食ってますよ。。。

ワイドのヘビダンもそうだけど、ワイドをジグのトレーラーとして使うリグは超効果ありです。

スタッガーを使ったスコーンにヘビダンにリアクションジグと、今後が楽しみです。

マリーナに上がったらスコーンでやはり60オーバーが出ていました。

やっぱりどこかで巻いて釣れてるんですよね。。。

あっ、スタッガーワイド4インチヘビダンを使って回収時にクルクル回るなら、フックセッティングがしっかりできてないですよ。。。

しっかりセットしたらクルクルは回りません。。。

この威力を味わえばスコーン同様に病み付きになるはずです…

ちなみに本格的なスコーンの本番は、まだ少し先ですよ!

タグ:

仕事の合間に… 2009.4.15



桟橋で手長サンプルワームテキサスで。



もう満足…



しかし、よ〜釣れます。手長ワーム。

食い方が本気ですからね。。。

ジンクス1 2009.4.10

プリバスが動いてるはず…

狙いはプリバスだけど、どこで動いてるかが問題。

僕のボートには、吉井和哉さん、小林さん、梅木総裁のボートには、川崎さん、ホソメメメン。

2台のボートでワイワイ騒ぎながら楽しみました。

まずは、先日プリバスが動いてたエリアへ行くが、プリバスが動いてない様子。

梅木総裁は、必殺3インチセンコーフォーリンラブでプリバスを釣り、2キャスト連続で釣った。

スタッガーピンテール3インチジグヘッド、カルラバ&ヤマセンコー3インチで数は出るもののプリバスは出ず…

先日は、あれだけ釣れたのに何故!?

疑問と不安が出てくる…

そういえば…

みんな小林さんが来ると何故だか釣れないなんて言ってた…

過去にも釣れない日があって、まさか小林さんが近くにいるからでは!?なんて冗談言ってたら本当に近くにいた時もりました…w

小林さんが来ると、嵐のような天候になるか釣れない…ジンクスにもなっている。

しかし…

今日は、晴天無風のベタベタの鏡のような湖面。

そんなことはないはずだと、場所を探していく間に、今日は小林さんが来てるから駄目なんじゃないの〜と発言が…

やっぱり全員がそんな不安を持ちながら釣りをしてたのだった…

ジンクスってのは怖いです…

あるはずないのに、心の片隅に不安要素があると、暗示にかかったようになってしまう。

いつの間にか、このジンクスは誰がやぶるのか!ってなっていました。

で、そのジンクスを破ったのは本人の小林さん!



スコーンジグ9g&スタッガー6インチで立派なプリバス!

小林さんの口から、ほ〜らやっぱりジンクスはない!と。

しかし、みんなは本人が釣っても…関係ないと…

この1本で期待感があるが、バイトがあっても全くフッキングできない…

これはおかしい!と、吉井和哉さんが梅木総裁のボートに乗っていたホソメメメンと小林さんをチェンジ志願!

これで釣れるはず!

そして、この直後…



本当にきました!

これにはみんな驚き!

やはりジンクスが存在した結果となったのだ。

小林さんが少し離れただけなのに、この効果!

ジンクスがやぶれたのかわからないけど、スコーンでこの日最大のバスを吉井和哉さんは手にした。



一方、ホソメメメンはボーズ…



でも、なぜだか笑顔。

しかし…その直後



やりましたね!今年初バス!

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カルラバ要注意かも!? 2009.4.7



今日は、お昼まで久しぶりに市村君と湖へ出てみました。

お互い明日からガイドがあるんで、湖の状況を素早くチェックしていくことに。

しかし…

釣れてない噂ばかり…

数日前までポツポツ釣れてたらしいですが…

色んなポイントを回ってやっぱりのノーバイトが続く…



ようやく市村君のロッドが曲がった。

色んなルアーを試していくうちに、シビアな状況と判断してカルラバに変えたとたんだった。



ルアーを変えただけでこんなに釣果が変わるものなのか…って思うほどのタイミングのよさ。

市村君は、ライトリグでも数本追加するがサイズはイマイチ…

彼はさすがライトリグうまいですね。。。

見ててホント細かい繊細なアクションです。

まだ釣れそうなのでサイズが上がることを期待するが…



逆に下がってしまった…



一方、自分に食ってくるのはまだマシなサイズのプリばかり。

小さなサイズは食ってこない。

この差はいったい何?って二人して疑問になる。

たまに同じ場所で同じルアーを使ってても、こういった現象がおきる。

逆になることも当然ありますからね。

これも釣りの面白さですね。



ルアーは、カルラバ2gと2.5gで、トレーラーはヤマセンコー3インチ。

投げてシェイクしながらフォールさせて、ウィードに引っかけてもシェイクし、たまにスイミングさせるだけ。

バイトは明確にでた。



スタッガーピンテール4インチジグヘッドでも釣れました。

1時間ほどで、2人で10本ちょい釣れて、久しぶりに楽しい釣りができました。。。

しかし、難しい状況なのは明確に出ています。

シャローにも見えるバスがチラホラ出てきて、今はバスの動きが中途半端なので難しいかもしれません。

スコーンもいいけどカルラバもいいですよ。。。

昨年もこの時期からカルラバは絶好調でしたからね。



今日は釣れたけど明日はどうなるやら…

春は日替わりですからね。。。

動き出すタイミングはいつか!? 2009.4.3

琵琶湖の状況はどうなってるのか?

3日前から湖に出て状況を調べている。

効率よく釣るためには、様々な方法があるが、変わりやすく動く春のバスを見つけていくにはどうしたらいいのか。

まずは、情報から。

例年通りに、定番のスコーンは釣れているらしい。

釣れているとは言え場所が問題だ。

同じと言えば同じだが、今年は沖、特にチャンネル付近の釣果が目立っている。



なぜか?

昨年は、今の時期ならシャローにバスは多かったはず…

今年は、3日前からシャローを中心に見て回ったけど、沖を走る時に魚探を見るとベイトが多いことだろう。

昨年はエリアによってはベイトが多かった。

そういったエリアでは、カルラバにスタッガー3インチをセットし、ドラッギングでベイト付近を通過させるだけでよく釣れました。

まだ沖は徹底的にはやってないものの、今やりたいことはバスに先の動きを読むこと。

バスは必ずスポーニングために目指す場所がある。

毎年釣れだすスポーニングエリアが複数ある。

目指す場所はそこだ。

今、沖にバスが多いなら、バスが動き出すとそこを目指し動き出す。

今、沖にいる場所から、岸のスポーニングエリアの間での変化を今は見て先を読む、予測する要素を見つけていく。

一気にシャローへ動き出すことも考えられる。

ゆっくり動く場合もある。

そのまま、その場所へ残る場合もある。

それは地形的な問題もあるし、天候、水温、ベイトなど様々な要素によって変化するはずだ。

バスが一気に動き出す時は、本当に一気に動き出す。

この動きは、見れないことが多いが、夜の間に動き出すことが最も多いかもしれない。

昨日は、全くいなかったのに今日はなんでこんなにいるの?

そんな経験をした人も多いと思います。

誰よりも釣りたいからこそ、先読みが必要な訳で、読みが的中すれば今釣れてる船団よりも少し離れた場所で独り占めできる。

まぁ、そんなに甘くはないですが…

ルアーのテストもあるし、同時に先のガイドでゲストに気持ちよく釣っていただくこともある。

沖にはベイトが多いけど、岸近くには全然いない。

けど、このエリアだけはベイトが多い。

それだけでも十分な先読みできる要素になってくる。



水温が上がったからだけではバスは動いたりもしない。

プラスアルファの要素が必ず必要になってくるはずだ。

それが何か?それを知るために湖に出る。

ただ釣れたらいい訳でもない。

ボーズでも収穫は多くあるのだ。

3日間、短時間だけど湖に出たけど、今日から既に変化は出ている。

沖のベイトのポジションが変わった。

元に戻るかもしれないですが…

このベイトの動きによってバスの動きも同時に変わっていくはずだ。



定番とされるスポーニングエリアには、いつバスが多く入ってくるのか?

アシでは無反応だったけど、アシから離れた場所では魚探には反応が出ていましたからね。

ウロウロしてるバスがこれから増えてくるはずだ。

そう考えると、奥のブッシュを狙うのもありだが、アシから離れた場所を狙うのも今は良いかもしれないてことになる。

様々な情報をまとめて、先のバスの動きを読む。

スコーンでバスを釣りたいのであれば、スコーンに合う場所を徹底的にやること。

しかし、先読みした場所では、必ず場所に応じた適したルアーを選択することが大事になってくる。

定番になったスコーンだが、昨年から次の釣り方を考えている。

それが、カルラバスコーンであったりもするし、まだ先の有効なルアーは何か?と追求している。

もっともっと多くの人に楽しんでいただきたいですからね。



さて、今日から暖かくなるみたいですね。

気温の上昇でバスの動きがどうかわるかが楽しみなのだが、同時に冷たい雪解け水も入ってくるのも忘れてはいけないことだ。

昨日、雄琴港付近のシャローで唯一釣ったバス。

なんでそこを選んだのかってことになるのだが、単純に岸にはベイトが少ない中、雄琴港付近には多くのベイトの反応が見られた。

ただ、それだけの理由です。

ここ数年では見られなかったほどの魚の反応が魚探には出ていたからね。

これがヒントなら、各漁港、各マリーナのミオ筋が狙い目になってくるかもしれない。

定番的な狙い方ですけどね。

昨年に比べ、遅れ気味のバス。

必ずどこかのタイミングで帳尻を合わせてくるはず。

そう考えると一気にバスが動き出す日があるはずだ。

それはいつなのか?

楽しみですね。。。

また来週から湖に出てガイドプラ、テストなどをやりたいと思います。

しかし、今日も少し荒れてて寒かったです…

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