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2008年 8月 のアーカイブ

今日も楽しみました。。。 2008.8.28

今日は、よく釣れました。。。
飛び抜けたサイズは出なかったけど数は出ました。。。
投げたら投げるだけ食ってくる時間帯もあったほどです。。。
サイズは30〜40が中心。
ルアーは、昨日に引き続きスピッツ。
スタッガー6インチノーシンカーも反応アリでした。
今年も9月1日からの水泳場エリアが楽しみです。
細かい話は後日ってことで…

秋だな〜 2008.8.28

今日も昨日に続いて北湖へ。。。
昨日の北湖は、波が穏やかだったので少し走って見て回った。
スピッツ(ルアーの名前ですよ。w)をメインにしてチェックしていったら意外に簡単に出てくる。
だけど、水泳場がまだあるために釣りができる場所は超少ない…
もう秋だな〜ってことで、今日も秋を意識したバスを狙ってみました。。。


ディープでは、このサイズが出てきます。
水深8メーターのヘビダン。


そして、今日のメインとなったスピッツで連発でした!
吉井さんは、楽勝50オーバーのデカバスに何回かやられてました。。。
あの引きは無理ですよ。。。すげー走りますから。。。
しかし、バスは強烈な派手な出方をします。
一時的にはイレグイに近い状態になりましたからね。
最初は駄目かな?って思ってたけど、吉井さんが今日のパターンを見つけましたね。
僕自身もなるほどな〜って思いました。

今日は、スピッツの水面高速引きを楽しみました。
楽しすぎます!


梅木さんは、デカイバスが食ってくるから困ってましたからね。。。w

ストックのスピッツがなくなってきた…
どうしよう…

体素うからはじめる素の精神 2008.8.27

今日は、吉井さん、プラムチャウダー梅木さん、パン素メン二葉さんと一緒に湖へ。。。


梅木さんと二葉さんチーム。。。
やはり狙いは15ダウン!
結果はいかに…

僕は、吉井さんと同船。
今日は、よく釣れましたよ〜〜〜〜〜〜。。。
この話は後で…

さてさて、今日の梅木さんですが、パン素メン二葉さんに熱血指導!

まずは…
準備体操から…



何かCMで見たことのあるポーズですが…

仕上げは…


準備完了!!!
イエッ素ー!


これをやるかやらないかで姿勢が違いますからね。。。

次は、二葉さんにフッキングの指導を。。。


渾身のフッキング!

ですが…

ラインを見てみると…


釣ってなく…
足で踏んでいました…w


マリーナに帰ると…
今日は15ダウン釣れました!?
梅木さんファン急増中です!
その後、15ダウンの美学について熱く語っていました。。。

いや〜今日はノンキーが多くて辛い日だったな〜。。。
15ダウンにはネットを使うが…梅木談…
楽しいバスフィッシング人口増加計画進行中!

戦う闘魂パン素メン! 2008.8.27

ある時は、コンサートプロモーター…

またある時は、心ない会話を武器にするコンサートプロモーター…

そして、またある時はコンサートプロモーター二葉雅人…

その実態は、プラムチャウダーに改造され、プロレスのパンツをマスクとして愛用させられてしまったその名は、総合変体大阪…
パン素メン!


はけないパンツは、ただの布さ!…二葉談…
プラムチャウダー新兵器人をも酸素系にしてしまった…


防御するはずが制御されたパン素メン!

素グループに新たな一員が加わった!
*素グループとは、バスフィッシングを楽しさを起点にし、様々なジャンルに素の精神を伝えていくグループである。
つい最近までは、数人のメンバーでしたが、今ではグループになる勢い!?

素グループ総裁であるプラムチャウダー梅木氏(本名 ウメコバルトビッチラビリンスジョセフ、木やすイッヒーレルレドイツ トシ。縮めて田中でいいです。)は、二葉氏をもバスフィッシングのとりこにさせながらもペン素メン!に変えてしまった。



バスフィッシングを楽しみながらも日焼けを満喫するペン素メン!
日焼けする最中にも、ライフジャケットは必ず着用!
素グループは、ルールとマナーを守り最高にバスフィッシングを楽しみます。。。


次の獲物は君かもしれない!
湖上から逃げる奴らはゆるさない!

リミットメイクを目指せ!! 2008.8.26

野尻湖戦が終わって久しぶり?の琵琶湖です。。。
まずは南湖をやってみるものの、前日の大雨のせいかボディーウオーターは濁り気味。
まだ本格的にターンオーバーしてるとは思えないのだが反応は薄い…
テキサスで広く探っていくが小さなサイズしか出ず、南湖を捨て一気に北湖へ向かう。
琵琶湖もそろそろ秋って感じです。
北湖は、場所によってアユが岸に寄っている。
しかし、8月いっぱいまでは各エリアに水泳場のブイがあるため釣りをする場所が非常に少なく、沖の釣りがメインになってくる。
その中で久しぶりの北湖を見て回った感想。。。
秋ですね。。。
秋に近い状態のバスがいるな〜って感じ。
スピッツにもでかいバスが反応しだし始めました。。。
まだ徹底的にはやってないのでわからないが、水泳場のブイがなくなる頃には面白そうです。

で、今日はプラムチャウダー梅木さんと。。。
もちろん、当然、狙いは20ダウン!
しかし、今日は狙いを上げて!?15ダウンをリミットメイクするのが目標!


出だしは好調な梅木さん。
ポーズは独特です。。。


しかし…
ノンキーにやられ…
ふてくされた表情を見せる梅木さん…


悔しさのためか寝てしまいました…w
寝るのはいいけど、野尻湖でおもいっきりデッキにガルプ(超臭い液体)をこぼした香りが残ってて、なかなか寝付けない梅木さんでした。w
少し寝ては、クサっ!
zzz…
また、クサっ!
zzz…
って、繰り返しでした。。。

こんな時は、いい酸素を!
ってことで、ペン素くんを出そうとした梅木さん。
しまった!忘れた!!
プロトタイプ制作するのに夢中で事務所の机に忘れたそうです…


これで終わるかと思った梅木さん。
今日は、違いましたね。。。
狙い通りのキーパーを次々と手にしていきます。。。


15ダウンのリミットメイクは、残念ながら達成できず!
4本で終了してしまいました…

20ダウンにしとけばよかった…
やはり15ダウンの壁は高い…梅木談…

ってことで、相変わらずバスフィッシングを心から独自に楽しむ梅木さんでした。。。
明日は、もしかして秘密兵器が登場するかもしれない!?


さてさて、久しぶりの琵琶湖北湖ですが、ディープがいい感じでしょうか。
たった1日なんで、良いとはハッキリ言えないけど、いい感じで釣れました。。。
6〜8Mがキーのような感じです。
バスは、ベイトよりも小さなエビを食ってますよ。。。
そのイメージで狙うといいかも!?

野尻湖戦2 2008.8.26

2日間のプラでは、自分が狙おうとしているエリアは朝からボイルだらけだった。
朝は、ボイルしているスモールを水面を意識して狙って、ボイルがなくなると魚探を見てスモールを探してシューティングで狙うというプラン。
シューティングはいつもやることで変わらないが、ボイル狙いに関してはボイルをやってないとできないこと。
初日、晴れの予報ってことで怖がってたのは一切ボイルなしだったら…
船団ができた場合、ボイルがおこらないってことも考えられる。
結局、試合初日、試合があるってことをわかってたようにボイルは一切なかった…

プラでは、様々なワームを試していった。
リグもダウンショット、キャロ、キャロミノー、ジグなどを準備し、状況に応じ使い分けていく。
プラでメインにしようと思ったのはダウンショット。
シンカーは0、9g。
ワームは、マイクロクローラー、アースワーム、サンスン、スタッガーピンテール2、3インチ。

とにかくスモールの位置から上か下のどちらを狙うかで反応が違ってくる。
魚探で食いがたってる映像なら、上からシェイクしながら落としていく。
何もない普通に泳いでるような映像の場合、いったんボトムまで落として浮かしてシェイクして泳がしていく。
キッカーを狙う場合だが、やはりサイズがいいスモールは表層近くを泳いでることが多かった。
なので、魚探には反応がない場合は、キャストしてすぐにシェイクしながらドラッギング気味にカーブフォールしながら泳がしていく。
これで釣れるバスはゴールド色のスモールの確率が高かった。
リスクはあるが回遊するスモールを何本か入れないとウエイトは抜け出せない。。。

試合初日、予報通りに晴れ。
そして、あれだけあったボイルが一切ない…
自分が狙ったスポットはの周りはかなりの船団…
前も後ろも右も左も動くこともできないほどだった…
朝の早い時間にリミットを達成することが一つのキーだったけど、リミットどころか10時まで0…
この船団はある程度予想していたけど、ここまでひどい船団になるとは思ってもみなかった…
使ってるダウンショットのシンカーは0、9gと軽い。
風上にキャストしてもせいぜい5メーターちょいしか飛ばない。
キャストしてから風に乗ってボートを下げて、ある程度ラインをだしていくのだが、初日の船団の中では全くできなかった。
動くこともできないのでシューティングもできない…
焦ったね…
昨日のプラでは面白いように釣れたけど…

昨日と同じようにバイトは多くあっても、気持ちが焦ってるから一切フッキングできないし…
10時過ぎから少しボートが少なくなり、ようやく昨日通りにできるようになった。
2本は中層よりも上で食ってくれたのでサイズはよかった。
結局、3本で2400弱のウエイトで終了。

プラではコンスタントに釣ってても、本番では全く駄目になった選手は多いと思う。
リズムが大事なのはわかってる。
周囲で釣られると焦ってリズムが狂うのもある。
他の選手が釣った場面を見ないでおこうって思っても、あまりにも近いので見てしまう…
こういった自分自身でリズムを作っていくことの難しさで悩んだ選手も多いでしょうね。
やってることは一緒なのに差がついてしまう。
精神的な部分はとても大事ですからね。

2日目は、曇りで爆風…
今日は、サイズなんかなんでもいいからリミット優先で。
少し気が楽になったのか、リミットは9時過ぎで達成。
昨日とは全く逆の展開。
しかし、サイズが駄目…
やはり回遊のスモールを狙わないと…
狙いの水深は、6〜8M。
それ以上深くなっても、8メーターラインに魚探には浮いてる映像が出る。
なんとかマシなサイズを入れ替えしていきウエイトも少しづつアップしていく。
ようやくでかそうなスモールを釣るが、長さはあるのにあまりにも細いバス…
ってことで、2日目は少し順位を上げただけ。

もう少し続きます…w

入荷情報 2008.8.25

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野尻湖戦 2008.8.25

昨夜の深夜、自宅に帰ってきました。
フィネスの釣りは、ラインをジッと見ることも多いので疲れました…

ってことで、今回の野尻湖戦についての話をしたいと思います。。。

野尻湖と言えばナウマン象?いや、スモールが有名な湖。
スモールだけではなくラージもいる湖。
全体的には丸い変化のない湖で、ストラクチャーも少なく水質はクリアー。
湖は小規模だけど、フラットエリアが多いので釣りをする場所は多い。
シャローでは、レイダウン、桟橋がたくさんありラージがいるが、スモールのほうが絶対数が多いので狙って釣るのは難しい。

野尻湖と言えばムシ。
そして、野尻湖戦では驚異的な強さを誇る相羽選手のイメージが強い。
今回は、相羽選手の6連覇がかかった試合だけあって注目の一戦でした。
季節の変わり目にある試合で、夏から秋へと変化する時期での試合。
野尻湖に近づくにつれて気温が下がっていきましたからね。

今回の野尻湖戦のプリプラ(2週間前の練習)はナシで、直前の2日間だけの練習で本戦に挑みました。
プラの時間も少ないこともあって、自分の得意な釣りだけをしようと。。。
毎回、野尻湖の試合では、ディープメインにしているので今回もディープでエリアも絞り2日間プラをした。
とにかく現地に着くと寒いって言葉が出ます。。。
曇りや雨になると寒いです…
太陽が出るとちょうどいい気温です。
まずは全体的にフラットディープエリアをチェック。
ベイトが豊富なエリアと、スモールがいるエリアをザクッとチェックした。
って言うか、毎回釣りをするエリアは一緒なんですよね。
野尻湖において、と言うか、スモールについては釣り方がキーになることが多い。
同じ場所で釣りをして、同じリグを投げてても釣り方(動かし方)で釣果はかなり違ってくる。
場所も大事だけど、天候やスモールの動きに応じて釣り方を追求していくことが最終的には大事になってくる。
で、結局狙いにしたエリアは、いつもと同じエリアでした。w
そこで釣り方を探っていくのだが、今回の2日間の練習では多くのスモールがボイルをしていた。
朝は特にどこでもって言っていいほど広くボイルをしていた。
それほど2日間の練習では、スモールの活性が高いようにも見えた。
ただ、ボイルがおこるのも朝8時過ぎまでの時間帯だけ多く見られたので、その間にどれだけ素早く釣ることができるかもキーだった。
昨年もそうだったけど、朝の時間帯でリミットできるかできないかでは精神的にも違ってくる。
ボイルするスモールは、比較的サイズもよくて手にすることができれば大きなスタートダッシュができる。
ボイルのスモール、ボイルが去った後のスモール、食いがたった状態でのシューティング、何事もない釣れない時間帯での釣り方などなど様々な釣り方を試していく。
同じリグでも、ボトムに落としてから上へ上げていく方法と、キャストしてすぐにシェイクして落としていく方法でも全く反応が違う。
それもスモールの状態によって反応も違ってくるので、釣り込まないと全く理解もできないし自信にもつながらなくなってくる。
同じエリアでも様々な状態のスモールがいる中で、どんな状態のスモールを狙うのかもしっかり決めないときっちり釣れなくなる。
ディープの釣りは特に繊細で神経も使う。
見えない世界をどれだけ見えるかのように狙うことができるか。
10メーター前後の水深で、使うシンカーも1g以下の世界になるので、タックルセッティングもかなり重要な世界になってくる。
名前の通りにスモールは口が小さい。
ルアーも他人がキャストしてると何を投げてるか見えないほど小さい物を投げてるのが多くなる。
小さいルアーがメインなだけに、小さいなりに変化を出すのは厳しい世界でもあるので、動きはかなりキーになってくる。
動きと静止のメリハリがスモールにおいては重要視されることが多く、ラージもそうだけど止めてる時に食ってくることが多いので、止めるまでの前提の動きが大切な要素とも言える。
ただ止めるだけなら誰でもできるが、止めるまでの動き、すなわち誘う動きと見せる動きがしっかりしてて状況に合わせることをプラでは追求していく。
そうしないとフラットエリアは船団が当たり前の世界なので、周囲の選手と差を出すためにはこういった練習をしていかないと痛い目にあう。
ちょっとした湖底の変化を狙うのも大事だけど、何も変化のないスクールのスモールを狙う組み合わせは非常に大事になってくる。
スクールのスモール、回遊しているスモールはゴールド色をしていてサイズもウエイトも高い。
ボトムを狙っただけではゴールドスモールが釣りにくいので、キッカーフィッシュとしていかに回遊スモールを狙うかがフラットエリアでは重要だと僕は思っている。

さてさて、前置きは長くなったけど続きは後で…

帰宅中 2008.8.24

帰ったらゆっくり書きます…

2=?iso-2022-jp?B?GyRCRnxMXD0qTjsbKEI=?= 2008.8.23

今日は、曇りで爆風の中での試合でした。
ボートを止めるだけでも一苦労で、エレキのバッテリーがギリギリもつほどでした…
リミットし、入れ替えもできたけど今日はサイズに恵まれずでした…。
順位は、少し上がって18位。
明日もがんばりやす!
しかし寒いです…。

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