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2008年 7月 23日 (水) のアーカイブ

今の琵琶湖南湖4 2008.7.23

北山田沖

草津川周辺から、人工島北側辺り沖までを北山田沖と表現することが多
い。
やはり草津川がキーになる。
そして北側の浚渫の濁りが入りやすいエリアだけあって、水質とベイト
がキーになる。
周辺の低質は比較的よくハードボトムがからむエリアではウイードの質
がいいのが特徴。
最近は釣れてると言う噂は聞かないけど、自分がやるなら徹底的にやる
価値があるエリアだと思う要注意エリアです。
必ず釣れるスポット、ラインはあるはず。
それだけ釣れるスポット、ラインは日々変わる。
けど、今の時期は見つけたら安定はするエリア。
濁ってても関係ないことが多いのも特徴です。
今は比較的にボートの数が少ないだけに、狙ってみる価値があるエリア
です。
ただし、このエリアも広大だけに時間がかかる。
なので草津川は岬状になってるので、それによって風で発生するライン
は要注意。
ウイードが目で見えなくなるラインから沖がいつも要注意です。。。
低質は砂地の場所も多いので、ウイードが生えてないスポットも狙い目
です。
そういったスポットはフィーディング場にもなる。



DSC_3061.JPG
烏丸半島沖

岸に見えるのが風車ですが、これを見て風の方向や風力を見る目安にす
ると便利です。
西岸は風がなくても東岸は風が吹いてることも多いです。
遠くから見て風車が回ってるのであれば…と、ある程度に自分がいる場
所の風の予測することもできます。

この沖も狙い目ですね。
大型船が通る航路があって浚渫もあってウイードがある場所、ない場所
の変化がはっきり出てるエリア。
チャンネルにからんでないけど、水の動きは比較的あるエリアです。






浚渫のハンプ上ではウイードがこういった感じで水面まで生えています。
昔は見えなかったハンプですが、ウイードが生えだして遠くからハンプ
がわかるようになってます。
ウイードの中には落としたり、外側のブレークに絡むように落として
いったりと試してみる。
こういったウイードは釣れる、釣れないがはっきりしてるので、良い場
所を選らんで狙ってみること。
やはり風があたる面がいいですね。
釣れるなら周囲のウイードも釣れる可能性大です。
条件がよければビッグベイトも活躍します。

続く…

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