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2006年 4月 25日 (火) のアーカイブ

猫ひろし 2006.4.25

春になると岸辺でネコが歩いてる姿をよく見ますね。
温かい日はゴロゴロして寝てる姿もよく見かけます。
ウキを垂らして釣りしてるおじさんの横で同じように座って魚が釣れるのを
待ってるネコも見かけます。
そんな姿が最近見かけるようになってきました。ってことは春ですね〜。寒
いけどね…。
ポパイアングラーズインで最近よく見かけるネコがいます。
そのネコはデッキのど真ん中で気持ち良さそうに寝てます。ネコアレルギー
だけどかわいいので触ってしまいます。


ネコらしくないネコです。人間にも慣れてます。どうやらアングラーズイン
に住みついてるようです。w
見かけたらネコ嫌いの人もそーっとしてあげて下さいね。
アングラーズインにいくと多分いると思いますので。w
腹減ってるのかな〜?なんてカレーを少しあげようとしてペロっとするとニ
ャーニャーといきなり騒がしくなってしまいました。w
ネコと言えば猫ひろし。リールが潰れる時、ニャー!なんて異音がしますね。
リールが潰れる合図は猫ひろしです。どうせなら猫ひろしバージョンのいい
音がするリールを発売して欲しい。w
しょうもない話ですんません。猫ひろし!猫ひろし!猫ひろし!
猫ひろしになる前にリールはメンテナンスを忘れずに!
猫ひろしになったらキャスト&異音と同時に猫ひろしの動作も忘れずに…。

dicts新製品情報 ステッカー 2006.4.25

先日、紹介しましたdictsニューステッカー。以前の写真は見えにくかったの
で大きな写真をもう一度のせます。
今江さんのバスボートコンソールに張っていただいてるステッカーです!
サイズは少し小さいですがご要望が多いので発売します!
dictsWEBだけの商品となりますが、ご希望があればdicts取扱店でも販売可能
です!
詳しいサイズ、価格などは後日報告いたします。

dicts新商品情報 dicts&base decompティー 2006.4.25

5ポイントでもいいじゃん!
そんなテーマで進行してたコラボデザインですが初戦は本当に
5ポイントでした。w
こちらはdictsホームページWEB販売商品を予定してます。
そのデザインを紹介します!
カラーは何種類だすか未定です。値段もまだ未定。発売はもうすぐ予定です。





春らしくなってきた 2006.4.25

洗車すると雨、そして黄砂。黒色の車は何度洗い直してもヒョウ柄に
なってしまう。毎日、黄砂で山が見えないほどになっている。
外にいると手はザラザラして粉っぽい。黄砂にまぎれて花粉もあるしね。
しかし、いつになったら本格的に暖かくなるんでしょうね?陸にいると
暖かく感じても湖の上では凍えるほど寒くなったりする。
気温も安定しなければ水温も安定せずバスも不安定な動きをする。最近
のバスの動きを見ると安定して釣れるポイントがいきなりさらに釣れだ
したり反対に沈黙したりと色々だ。
あれだけ釣れてたのに今日は駄目なんて普通のようになっている。不安
定な状況が続くけどシャローエリアは少しずつ安定しだしている。完全
に春を意識しているバスが多くなってることだ。
昨年の今頃はもうネストが結構あったもんだ。今はたまに見る程度って
よく聞くのだが今年の琵琶湖は満水状態で水位が高い。バスはかしこい
のか?いつもの水位での場所で産卵をしている可能性が非常に高い。
見えないだけかもしれない…。ネストの数の多さはわからないけど実際
に見えないネストがあるのが今の状況なのだ。
ルアーを止めておくとラインがスーッと動く。そしてフッキングできな
い。同じ場所に投げるとまた同じ現象がおきる。これが多くなってきた
からね。水位が減ったり水がクリアーになったりするとバス、ネストだ
らけだったなんてことだったりしてね。
しかし今年は寒い日が続くので明らかに進行は遅れているのはたしかだ。
そのことを考えると暖かい日が続くとバスは一気に動き出す可能性が高
い。ゴールデンウイークが特に動くタイミングにぴったりかもしれない
けど今の寒さを見てるとど〜かな〜なんて思う。
ミックを境にして北は水温が低い。南は比較的安定してて12度あたり。
しかし水門を開けると一気に北の冷たい水が南に流れ水温は低下しバス
の活性は下がる。そうなると南の安定したエリアは流れが影響しにくい
浜大津付近が非常に安定することになる。
今はミックを境に北か南かどっちがいいってことになると南エリアがい
い。バスが多いエリアは北山田、ディープホール周辺。大体このエリア
は季節の流れが一番早いからね。
北エリア付近では水温は安定しないものの暖かい日には釣れる状況にな
る。その中でも赤野井付近はシャローフラットが多くてワンドも大きい
から有望なエリアになる。
アフターのバスもエリアによってはでてきてることを見ると想像以上に
進んでいるかもしれない。しかし朝は寒くて水温も安定せず釣れないこ
とが多いけど日中に暖かくなり水温が14度あたりになると急にバスは
活性が高くなるというのが最近の傾向なのだ。
琵琶湖の週末には多くのボートが浮かぶ。その多くのボートの動きを見
てると午後、特に2時過ぎあたりから一気にボートが少なくなる。
先週は珍しく夕方近くまで多くのボートがいたことを考えると暖かくな
ってから釣れることを期待してた人も多かったんだろう。
本番は2時からってのが最近のガイド達の口癖です。w
ボート釣りもいいけど、この時期からはボートよりも岸からの釣りのほ
うが圧倒的によくなる季節でもある。ボート釣りではメインのネスト狙
いのアシではボートをアシの中に入れられないってことが滋賀県の条例
で決められている。こうなれば岸釣りは当然有利になってくる。
先週もウエーディングでの岸釣りの人達を見てるとかなりコンスタント
に釣ってた姿を何度も見たからね。しかも沖に投げるのではなく足元ば
かりでね。こうなるとボートでは近づけないし岸釣りの天下になるのだ。
ボートではサラーっと流す程度のポイントほど岸釣りからじっくり狙う
と釣果がでる。そう春は粘ることが非常に重要なのだ。
いい場所に入ればバスはコンスタントにさしてきてフレッシュなバスば
かりで釣れ続くのだ。こういった場所はボート釣りでは知らぬ間に上を
通り過ぎてることが多いのだ。
これからよくなるのも水温次第。いつ釣れだすのかもわからないし釣れ
なくなるかもしれない。春は釣れ続く時間は短いからね。ガイドでもよ
くお客さんに聞かれるけど釣れてますか?と聞かれると僕は素直にやっ
てみないとわからないって答える。昨日はあれだけ釣れてたのに今日は
全くあたりもかすりもしないってなんてことが春では普通だからね。
逆にあれだけ釣れなかったのに急に釣れだしたりするからね。だからや
ってみないとわからないしバスの動きを全体的に見ることが大切になっ
ってくる。いいポイントを見つけて、ずっとその場しか見ないことはバ
スの動きが見えなくなる。ここが動いたら次はこの場所で動き出すって
ような予想をたて見て行くことが春のバスを見失わない方法だろう。
しかし今の僕は完全にバスの動きを見失っている。釣りしてる場所には
絶対、バスはいるだろうとは思うけどね。w
明日、釣る事だけを考えて探そうと思ってます。今日はもう少し体を休
めます。体は休めるけど仕事はしますよ。w

じ〜さん 2006.4.25

痛かった足、腰、肩がゆっくり休んだので少しよくなってきました。
昨日のボートの上では立ってるのが精一杯だったからね。
原因は昔痛めた左足の膝の古傷。気温の変化が激しいと痛くなるんですよね。
左膝をかばうと右足、次に腰にきて肩が痛くなって連鎖するのだ。じじ〜か!w
メールで色々アドバイスをいただきました。ありがとうございます!

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