明日は何するかな？ 2007.3.7
明日は朝から昼過ぎまで湖に出ようとしています。
目的は釣りたいってのもあるけどルアーのテストもしたいので最低、バスの動きを知っておきたい。
久しぶりの釣りだけど前日は何をやろうか？考えるものです。
どこで何を投げてみようか？などを考えることはいつまでも変わりません。
その時が楽しいんです。
さて、明日が釣りってことで久しぶりでもあるし湖の状況がいまいちわからない。
そんな時は何を考えてるか書きたいと思います。
まずは今までのこの時期の経験を思い出してみると同時に今の状況での知ってる限りのことを組み合わせてみる。
１，最後に釣ったのはミノーで場所はアクティバ沖だった。沖って言っても岸に近いラインだった。
２，沖は藻刈りをして藻がない状態。
３，情報ではバイブレーション、ミノー、クランクなど比較的早い釣りでも釣れてる。
４，小バスがライトリグで結構釣れている。
５、前日は冷え込んで荒れて2度水温低下。
今、僕が知る限りのことは５つのことだけ。
１は自分自信が釣ったんで一番信用できる情報だ。
でも、結構前なので今とは違うが、結構これがキーになってしまうのだ。
この釣った場所、まぁ今とは違い寒い時期での釣ったバス。その場所にバスは確実にいたことになるから、その場所から岸を見てスポーニングエリアはあるかどうか。
アクティバにはアシ原がある。その範囲にいたバス達が最終的に目指すのはアシだと考えてみると調べる場所は以前釣ったラインからアシ前までの間。
その間にバスはいる可能性は非常に高い。
２沖は藻を刈った状態なのでバスは岸に近いウイードにこれから多くストックされることは間違いない。必ずいるはずだ。ただしバスがいても確実に釣れるとは言えないけどね。
３ここで照らし合わせることは最近好調と言われるルアー。
自分がまず調べたいエリアでそれらのルアーを投げる場所があるかどうかだ。
ここで注目したいのが４の小バスがライトリグで釣れてるらしいって情報だ。
考えることはルアーで結構サイズが選べる状況かもしれないってこと。同時に確実に釣ろうと思えばスローにすることかもしれない。
しかし５前日の冷え込みで水温2度低下については明日は冬として考えたほうがいいかもしれない。
冬として考えるってことは沖からバスを探していくことになる。
先行してる春を意識した早いバスを狙う、探すなら岸から沖へと探っていくけ今の状態なら沖からやったほうがいいかな？って思うような気がする。
どっちにしても春を意識したバスを探すか冬状態のバスを探すかどっちかになる。
これを決めないと沖行って岸行ったりしてどっちもつかずになってしまって時間も無駄にしてしまう。
一番いいのは確実に早春には定番なメジャー場所でバスを探しだすことが次の１匹、先への釣果へのヒントにつながる。
じゃ〜明日はどこで釣りをするのか？
やりたい場所はいっぱいあるけど時間もないんでまずはアクティバ。
3メーターから2メーターまでのラインを流してみる。必ず魚の反応があるラインを探す。
あと行きたいエリアはミック前のワンド。このワンドは毎年、早春はイージーに釣れるエリアだけど昨年はいまいちだった。でも、釣れてる姿は何度も岸から見た。w あ〜今年はバスが入ってるんだってね。w
ここでバスが入ってる状態なら西岸のはっきりしたワンドもいい状態の可能性もある。経験上ですけどね。
狙いはもちろんウイード。いいウイードを探すこと。
ウイードって決めているならいいけど訳がわからなくなれば目に見えてるストラクチャー狙いでもいい。
ワンドって言っても岬を中心にしてどの位置、ライン、水深にバスはいるかを知りたいことだ。釣れた1本のバスがかなり貴重な情報になるからね。
ミックのワンドは教科書みたいな基本的なワンドで釣れたバスから次への展開につながる情報が得やすいのだ。
そういった自分には基本になる、キーになるような場所を作れば便利です。
とにかく暖冬とはいえ中途半端な時期なのでバスも中途半端な動きしてると思います。w
あとは東岸なら水路系かな？早い春を意識した動きだけど早いと思う頃がちょうどなんですよね。暖かくなればもう終わってるしね。
西岸はワンドのウイード、東岸は水路。西岸はウイード以外にもミオ筋や岸に近い深い水深があるエリアもやってみたい。
多分、全部は回れないと思いますが…。
明日は釣れればラッキー。釣れなくても次にはつながる釣りをしたいです。
大爆釣させるためにも今はバスの動きを知っておきたい。
ルアーテストもあるけど明日は色んなルアーを投げてみたいです。
今日みたいに荒れなければ湖にでます。あとは花粉症と闘います。w
今月号のルアーマガジンで花粉症対策についてページがあるので勉強してから寝ます。w
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