湖上には多くのボートが 2008.3.2
3月に入ってはじめての日曜日です。
琵琶湖沿いを走ってると、湖には多くのボートが浮かんでいます。
雪がない日曜日は、今年はじめてじゃないかと。。。
車の外気温を見ると１０度を超えて、今日は春が来たかな？と思う暖かい日です。
昨日、ショップのほうへ買い物に行くと、今日から急にお客さんが多いと言っていました。
マリーナはレンタル予約が多くなってきたと言ってました。
3月に入って釣りに行こうと一気に動き出したみたいですね。
今年は雪が多かったせいか、スタートは遅れ気味でした。
今日みたいな暖かい日に湖に出れば、まだ状況は苦しくても気持ちいいでしょうね。
バスフィッシングにオフはないと昔から言われてきましたが、最近の傾向としては見てたら確実にオフはあるような冬の湖上の寂しさです…。w
暖かいシーズンになればバスフィッシングをして、夏になれば海へ行ったり、サーフィンをしたり、バーベキューやキャンプしたり、雪が降るとスノボーやスキーにと、バスフィッシングは遊びの一つとなってるんでしょうね。
バスフィッシングだけじゃなく、最近は寒くなるとマスの管理釣り場や海へ釣りに行く人も多いでしょう。
人の楽しみ方はそれぞれ違います。
琵琶湖からメジャートーナメントの姿が消えてから、こういった楽しむバスフィッシングの傾向がさらに強くなってきたように感じます。
試合中心に釣りをする人、趣味として楽しむ人と二つに分かれますが、今は昔と違って趣味として楽しむ方が多いと思います。
しかし、試合は目標として必ず必要なものだと思っています。
年々、試合をするフィールドも少なくなってきたのが現状ですが、将来のためにも残していく努力も必要になっています。
ルアーを開発するにしても、シビアな状況下でのテストもかねて、試合は絶対不可欠な存在としているメーカーも多いと思います。
純粋にバスフィッシングを楽しむ前に、最低限のルールとマナーを学ぶことが大切です。
釣りという趣味は、こういったルールやマナーを自然に学んでいくことができます。
何も知らなければ、誰でも最初は失敗もあるでしょう。
しかし、釣りをすればこういったルールやマナーが学べて人間的にも成長する。
そんな釣りが理想です。
これからどんどん暖かくなってきて、湖には多くの釣り人が訪れます。
事故のないように注意をし、バスフィッシングを楽しみましょうね！
しかし、今日は出たかったな〜…。
早く仕事を済まして旧吉野川へ行こう！！
RSS2.0 FEED
