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2008年 4月 4日 (金) のアーカイブ

カルラバ大爆発!!! 2008.4.4

今日は久しぶりの琵琶湖。
強行で杉井君を拉致して湖に出てきました。w
旧吉野川にしばらく行ってたんで、琵琶湖の状況はさっぱりわからず…。
とりあえず過去の思い出ポイントを回ることに…。

水温は、約10度台。
思った以上に低い。
杉井君に聞くと、以前は14度平均もあったそうだが…。
日中になると11度、シャローでは12度台まで上がった。

DSC_2039.jpg
とにかく、ここ最近スピニングタックルメイン続きだったんで、ベイトタックルで巻いて釣りたい!気持ちです。
今なら、現在爆発中のスコーン。
しかし、バイトはあるけどフッキングまでいかないものばかり…。
しかし、スタッガーを見ると強烈に歯形が…。w
相手はでかいのか?小さいのか?
朝はバイトは多い。
けど、フッキングできない状態が続き、ようやくフッキング成功したのは残念ながら小さいし…。
小さいって言っても良いサイズだけどね。


今日は、普通に巻くのではなく、キャストしてカーブフォール中にバイトが多発する感じ。
早く巻くと、メスではなくオスが多い。
水深は、3〜3,5Mってとこです。
しかし、後が続かない…。
なんでこんなに食い込みが悪いのかな〜?
と、別のリグへ展開していくことに。
クランクやってもサイズは小さい…。
ってことは、カルラバやってみようかな〜ってのが爆発のはじまりでした。


投げてシェイクしながらボトムまで沈めて、ウイードに引っかけたままラインをダラダラにしながら永遠にシェイク。
この釣り方がカルラバはいいんです。
ライトラバージグ、スモラバ感覚の琵琶湖版ってとこですかね。


釣れるバスは、腹パンパンのメスの50オーバーばかり。。。

DSC_2052.jpg
カルラバを投げてから一気にバイトも多くなった。
しかし、風が出ると、軽いカルラバはやはり使いにくい…。
風を利用しながらやればいいんですが、少々の風なら風下のキャストでは最高に使える。
でも、強風になるとさずがに使い物にならない…。


とにかく面白いようにバイトが出てくる。
しかも、ひったくるような本気の食い方ばかり。。。


ラインダラダラのテンションでのシェイクでも、バイトはしっかりわかります。
この使い方がわからないと、カルラバは難しいルアーかもしれないです…。
その訳は…杉井君は同じカルラバを使ってもしばらくボーズでしたから…。w

DSC_2063.jpg
色んな場所を回ってどこでも反応したのがカルラバばかり…。
使い方がわかれば恐ろしいルアーです…。
このサイズが中心ですからね!


カルラバは2グラムを使用し、トレーラーはスタッガー3インチをセット。
これで、スイミング&シェイクで誘う。
風が出たら流されながら、ドラッギング気味で泳がす通称カルドラ。w
これもかなり効果がありました。

DSC_2066.jpg
ほとんどのバスがこの通り丸呑み!!


一方、杉井君は…
ボーズ続きでしたが、カルラバで1本釣ってから使い方が理解できたのか連発開始!!
なるほど〜!こうやったらいいのか〜!なんて言いながら釣りまくってました。w


とにかく、途中で写真を撮る時間がもったいなくなるほど釣りまくりでした。
ある意味、ライトリグでやってるよりカルラバでやってるほうが丁寧にフィネス的なんでしょうね。
多くのバイトは、ウイードが外れてフォールする間にバイトが多いけど、カルラバの場合はウイードに引っかかったままの状態のシェイク中にバイトがかなりある。
軽いからウイードの中には入らなく、ウイードのトップ部分で引っかかったままなんでしょうね。
バスの目線からは、かなり発見しやすいからバイトにもつながることも多いと思います。


シャローでも、サイズバラバラだけど入れ食いになりました。
シャローでは、スタッガー3インチのストックがなくなったんで、スティールベイト3インチで。
スティールベイトもカルラバは相性がいいです。
多くのプロがスモラバを使用する時にハンハントレーラーばかりをこっそり使ってるんですが、それの大きい版みたいな感じのシルエットになってイメージ的にも使いやすいんですよね。
カルラバ専用トレーラーってのも考えてるんですが、なかなか良い物ができない…。w

久しぶりの琵琶湖は、マジ楽しかったです!
ストレス発散できました!
カルラバは、使いこなすと凄いルアーになりますよ!
まだ発売できてないのは申し訳ないんですが…。
旧吉野川プリプラ時のカルラバの威力も凄かったけど、琵琶湖も同じく驚異的です!
カルラバ楽しみにしてくださいね!
後は、工場が早く作ってくれるのを待つしかない…。悲

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