マイアカウント | ショッピングカート
Home » Dicts Blog » 2006年 8月 1日 (火) のアーカイブ

2006年 8月 1日 (火) のアーカイブ

潰れよった! 2006.8.1

ノートパソコンで写真をアップしようとがんばってるけどダメです…。
CDロムが入んない…。とうとう潰れたみたいです…。
家のデスクトップパソコンでやるしかないか…。また後日です…。

モジャ雄です 2006.8.1

毎年、この時期になるとメインはボディーウオーターがらみのポイントを選択することが多いけど最近の僕は岸により近いシャローを中心にやっている。沖ばっかやる人間なのに岸近くいることは周りの人にも珍しいと言われます。それだけ今はシャローのほうが僕にとっては圧倒的に釣りやすいのだ。
今の琵琶湖の状況は昨年に比べよくはない。釣れてるか釣れてないかどっちかと言うと釣れてないほうだろう。外すとボーズの可能性も高い状況だから難しいです。
メインの沖の状況は当たればデカイ。けど当たらなければ一生当たらない。いいポイントを持ってないかぎりいつくるかわからないバイトを待つことになってしまう。昨年に比べ今はまだ沖にはバスのストック量は少ないと思う。
それに比べるとシャローはバスのストック量はかなり多い。最近の大雨で琵琶湖は増水してシャローはかなり釣れてた様子。けど増水する前からシャローには多くのバスがいたのは確かだった。
数日後には減水し普段の水位に戻ってもう沖に移動するかと思えばまだシャローにはたくさんいる。
沖に比べるとサイズはバラバラだけど数が出る。デカイサイズの確立的には沖が圧倒的に高いが数は極端に少ない。シャローもやればデカイサイズは出る。昨日もマイケルが60オーバーをかけるもフックが伸びてオサラバだったし僕もかけたけど取り込めなかった。
シャローのバスは真っ黒で長さはなくてもウエイトは沖よりもはるかにある。50なくても2キロは余裕で超えるバスばかりなのだ。
今の琵琶湖南湖の狙い方は大きく分けて2つ。沖かシャローか。
数日後に仮に試合があるとするならば(ないけどね…)僕は絶対にシャローをやるだろう。そして3キロを超えるバスを沖に行って狙うと思う。それだけシャローはいいエリアに入ると簡単に釣れる状況です。
梅雨明けしたばかりなのでシャローの好調はそうは続かないかもしれない。けど昨日までの状況ではシャローにはビックリするほどの数がいる。
ウイードだらけで見えないからわからないけど穴の中にいっぱいいますよ。
先日、ポパイ親子イベントに参加したけど親子トーナメントでも4500を超えるウエイトもでてたし岸からもかなり釣れてた。シャローはこんなにバスが多いのに釣りしてるボートはほぼナシなのだ。沖は船団でシャローはがら空きで打ち放題状態なのだ。
昨日まで中心に使ってたリグはモジャオテキサス。シンカーは10グラムでペグ止めはなし。1オンスなどが最近の流行だけど今は必要なし。そこまでのヘビーカバーじゃないし水深も浅いからね。ペグ止めしない理由はスローにフォールさせないと食わないってこと。早い動きは試したけど食ってくれなかった。
モジャオはかなりフォールスピードがスロー。他のワームを多く使って試したけど圧倒的に釣れたのがモジャオだった。
ガンスリンジャーにアブつけて東レプレミアム20ポンドで全てゴボウ抜きは快感です!
沖行ってもいまいち釣れないって人は今はシャローをお薦めしますよ。

HIDEUP YOSHIDAブログ »