マイアカウント | ショッピングカート
Home » Dicts Blog » 2008年 5月 27日 (火) のアーカイブ

2008年 5月 27日 (火) のアーカイブ

高滝湖オープントーナメント 2008.5.27

高滝湖オープントーナメント2008 第3回 6月22日 ゲスト 相羽純一

dictsが協賛をしています。
参加希望はこちら↓

申し込み
高滝湖つり愛好会(高滝湖観光企業組合)
TEL 0436−98−1277(FAXは不可)
ネット http://www.chuokai-chiba.or.jp/takatakiko/taikaiannai/taikaiannai.html

いいエリアにはどんどん入ってくる 2008.5.27


今日の朝も、ミック桟橋からロッドを出す。
仕事をする前の日課になってきました。w
数日前の雨の影響で、濁りが入ってるけど、ミック周辺はまだマシなほう。
悪い水をブロックする環境、早く浄化する環境が揃っている。
他にもこういった同じ条件のエリアは、南湖にはいくつかある。
もう一つのキーは湧き水だろう。
ボトムがヘドロ状になってるエリアは、やはり濁りが出やすく綺麗になりにくい。
綺麗なエリアであっても、トロロ状の藻があるとエレキで一瞬に汚くなってしまう。
水が綺麗な条件は何か?
やはり低質がいいことが条件になってくる。
砂地、小石混じり砂地、少し掘ると固い低質が出てくるエリア、貝殻などが露出してるエリアなどは他よりは水質がいいことが多い。
雨の影響で、田んぼの悪い水が入り込み、湖全体に濁りが入った。
その影響で、沖は沈黙した。
完全に沈黙したのではなく、バスは同じ場所にいる。
けど、食わないだけの状況になっている。
こういった状況になれば、やはりシャローが強くなってくる。
今は、沖よりも岸の方がプレッシャーは低い状態。
なおさら釣りやすい状況にもなってるとも言えるだろう。
いい場所で粘ってると、いいバスがどんどん入ってくる姿が見える。
これは春の特徴。
春の後半とも言えるこの時期に入ってくるバスは、でかいバスがかなり多い。
みんながそろそろシャローは終わりって思う頃からデカバスが動き出す。
今がそのタイミングに近い。
スコーンにしても、過去の実績で言えば、今の時期に数多くのデカバスが出てる。
それもプリのデカバスばかりだ。
シャローには、成長したウイードも伸びて一見引きにくそうな状況にも見えるが、そこへ引っかからないようにスコーンを早く引くと、スコーンの最大の特徴でもある、スコーン!と気持ちいいバイトが得られる。
水深1Mでも50センチでも関係なくひたすら巻く。
巻く場所はやはりスポーニングエリアの大場所が基本。
大場所ほどデカバスが今の時期になって動き出す。
今朝、ミック桟橋から見てても、いいサイズが複数群れになって入ってくる姿が多数見れる。
これを見て考えるとタイミングが大事です。
一回入って駄目って判断するのではなく、何度も入り直してチャレンジすることが大事です。
オススメエリアはミック周辺もそうだけど、今なら名鉄周辺が可能性大のエリア。
そして木の浜周辺エリアもアツくなるのが例年の流れです。
今日のバスは、カルラバ&スリムヤマセンコー4インチ。
これをバスが通りそうな場所に置いて、たまにシェイクを入れるだけ。
これでラインが勝手に動き出す。
待つ釣り方だけど、いいエリアでこういう釣り方をすると、まんべんなく釣れる。
良くて30分〜1時間に1本でいいサイズのバスが釣れる。
これが理想の釣りだけど、うまくいってそんな感覚。
うまくいかないことも多いけどね…。

HIDEUP YOSHIDAブログ »