マイアカウント | ショッピングカート
Home » Dicts Blog » 2006年 6月 20日 (火) のアーカイブ

2006年 6月 20日 (火) のアーカイブ

スペシャルコラボレーション!!! 2006.6.20


P506iC0027722008.jpg
僕の着ていたTシャツは
MICRO,ONEBITEONEFISHE,DICTS,SNIPEERとのスペシャルコラボレーション!!!
4ブランドの『ファットコネクション』をキーワードにデザイン!!
インパクト大の今までにない豪華企画です!!
HARLEM9周年MIXCD&MICROのステッカー入りのBOXセットです!!
このTシャツはこちらで販売しております!

http://www.ripestar.com/product/34

ぶっ倒れてます… 2006.6.20

ただいまぶっ倒れています…。
熱が出てきました…。
これから原稿書いて病院行ってきます。
日本代表は残念な結果ですね。ジーコ監督が批判を浴びてる状況だけど
僕が思うにはジーコ監督には何も責任はない。
元々、日本代表のレベルは低い。その低いレベルを世界に通用するレベ
ルまで引き上げてくれたのもジーコ監督だからだ。
試合がはじまれば監督の声なんか全く聞こえないからね。選手が勝手に
試合展開するんですよ。
オーストラリアと同等、もしくはそれ以上のレベルだと言われた日本代
表だけど細かく選手を見るとそんなことは全くない。それ以下のレベル
だったのが日本代表だった。
いくら中盤がいい選手が揃ってるとはいえ得点できなければ何の意味も
ない。クロアチア戦でも勝てた試合に見えるけど柳沢のあのシュートが
全て物語ってると思う。
バスの試合で言うとネットを使えば簡単だったのに抜き上げてしまった
ようなシュートだった。確実に入れられることができるフォワードがい
なければ勝てるわけがない。
日本は守備、中盤はレベルは高い。しかし今回はスタミナがなくなった。
あの暑さでの最後の10分間はかなりツライ。足は棒のようになり体は
ボールについていかない。これはどこのチームがやっても同じ現象にな
るだろう。だからこそ点を入れる入れられない違いは最後のゲーム展開
にモロにでてくるものだ。
最後のブラジル戦では2点以上で勝つのが条件。ブラジルから2点を取
ることは天文学的な数字の確率に思える。素直に見れば今の日本代表で
はまず無理だろう。
しかし無理でもチャンスは必ずある。少なくてもシュートチャンスは5
本はあるだろう。その中で確実に入れられるかが問題だ。
普段の練習や普通の試合であれば簡単に点が入ってても大舞台では緊張
し入らないもの。バス釣りでも同じです。練習ならラインは切れないの
に試合になると簡単にラインが切れてしまう。
日本代表の時代はまだまだ先だろう。日本のサッカーの歴史はまだまだ
浅い。日本代表の選手のほとんどが海外のクラブチームがほしがるよう
な存在にならないと世界レベルには追いつかないだろう。
最近は中田の不調が出てたけどやはり本番になるとしっかりやる。中村
もいい。だけど回りの選手達がついてきてないのが現状なんだろうと思
う。中田、中村が駄目じゃなくて回りがついてきてないからパスミスの
ように見えるってことです。
最後のブラジル戦は守ることなんて考えなくていい。真剣勝負で優勝候
補のブラジルと試合できるだけでも意味のある試合だ。
無失点でブラジルはもしかして優勝するかもしれない。その率はかなり
高い。そのブラジルから点を取ることができれば日本のサッカーの未来
は明るいはずだ。

HIDEUP YOSHIDAブログ »