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2006年 11月 10日 (金) のアーカイブ

準備完了!? 2006.11.10

エリート5が終わればオールスターがあるんで2つの準備をしないといけない。
今日も準備をしててある程度したけど2つの準備はかなり時間がかかる。
明日、準備を済ませていつでも行けるようにしたい。

このままいけば…大渇水!? 2006.11.10

琵琶湖の水位はマイナス60センチを突破!
今月に入って1日1センチペースで減り続けている。
数ヶ月前の大雨後、琵琶湖は満水状態になったのだが普通なら少しずつ減らしていくのがいつものパターンだけど違った。一気に3日間ほどで減水した。
その時の湖上は強い流れが出て流れが当たる岬付近ではウズが出てたほどだった。
みんな言ってたけど今、琵琶湖の水があふれたら大問題だからなかな?焦って一気に減水させたんじゃないのか?と言ってましたね。
なぜなら滋賀県知事はダム建設中止を訴えてるしね。その時期に水があふれたらホラみてみろって感じだからね。勝手な想像だけどね…。
このままいけば渇水対策本部がまたもや設置される。水門の開け閉めを誰がやってるのかは知らないけど、もっとうまいこと調整したほうがいいんじゃないのかな?
毎日、湖に浮いてたらよ〜くわかりますからね。
そんな時こそ湖をよく知ってる漁師さん達と連携とって判断したほうがいいのでは?

狙うならどこ? 2006.11.10

琵琶湖南湖で狙うのはどこ?
先日の木枯らしで南湖は大荒れになって濁りが広がってしまった。
濁りが入って変わってると思うけど以前にバスが多かったエリアからヒントにすることが多いからね。
その前に好調だったエリアは?
におの浜周辺、北山田沖、貝捨て場周辺。
この3つのエリアは元々濁りが入ってたエリアなんでメインになってたルアーはスピナーベイト、バイブレーション、ジャークミノーだった。
におの浜周辺は少し別でスタッガーオリジナルノーシンカーやシャロークランク、スピナーベイト、沖ではクランクと言った感じだ。
他にヤマハからアクティバ沖にかけてのチャンネル周辺ではHU-300をメインにしていた。
シャローではアングラーズインからヤマハの間。
いくら好調であったって言ってもどこのエリアでもムラが多かった。特にシャローはいるいないが激しい。しかし当たれば単発だけどデカイって感じ。
メインになったルアーをみて面白いのはワーム系でボトム系がないです。今のターンが入った南湖ではワームを使ったフィネス系では逆に釣れないことが多いからね。
なんで?ターンしてる場合って水中には色んな浮遊物がある。切れたウイードたゴミなどがね。ツブツブみたいなものもいっぱいあるから軽い小さいワームを投げて落としてもタダのゴミと同化してしまう。バスにとっても発見しづらいからね。
だからこそターンこそ大きいルアーで大きく動く発見されやすいルアーをメインにすることがバスに発見される確率をまず上げることになる。
寒くなってきたらやはり岸沿いで深い水深のあるエリアは要注意。特に下物内湖や赤野井の棚など。
これからどこのエリアが好調になるのかな?

クランククランククランク! 2006.11.10

水深に合わせクランクベイトを選ぶことは大切です。
過去の琵琶湖南湖ではディープクランクは主流だった。
今江さんも言ってたけど昔の琵琶湖は今みたいにウイードが多くなく狙う水深が4メーター前後が多かったからマッドペッパマグナムの出番が多かった。
当時の南湖の沖の魚礁は4メーターが多かった。
今はどうだろう?ウイードも多いから時期にもよるけど4メーターのクランクを引く場所が少ないのが現実なのだ。
水深1メーターだから1メーター潜らないクランクを選択することが普通だけど問題はどれだけ長くレンジを引けるかだ。
4メーター水深でも4メーター潜るクランクを使ってみると4メーターのボトムにタッチするのはほんの少し。長く4メーターボトムをタッチし続けるには4メーター以上潜るクランクを選択するかロングキャスト、そしてドラッギングしか手はない。
長く4メーターレンジをキープするために次に使用することが多かったのはウエイトの重いスピナーベイトのドラッギングだったりした。
最近のウイードが多い南湖だとディープクランクを使用度は低いかもしれない。しかしそれは投げて巻くだけの場合。
ライザーテクニックになれば別になる。
水深3メーターの場合は4メーター潜るクランクが必要になるし2メーターになると3メーター潜るクランクがベストになる。
そう考えると今の琵琶湖でも2、3メーター水深が多いから3、4メータークランクの使用頻度は高いくなるのだ。
深い水深のボトムを長くレンジをキープをするために他にできること先ほども書いたけどロングキャスト。クランク自体にも飛距離性能を持たせ同時にロッドにも飛距離を出せるロングロッドを使用することで圧倒的な飛距離が実現できる。
それがハイドアップクランクHU-300やIKクランクシリーズでスカイスクレイパーなのだ。
今の南湖はウイードも少しづつだけどなくなってきてる。同時にクランクの使用頻度が高まってきている。
特にチャンネル付近ではウイードもなくなってきている場所が多いので3〜4メータークランクがメインになってきた。
今の南湖で3メーター以上のクランクを引くならアクティバ沖からヤマハ沖までの間。そして貝捨て場の北側エリア、木の浜、堅田沖周辺がベスト。
水温が下がる前だったので水温が下がった今はどうかわからないが、それまではそれぞれ数が釣れたエリアだ。
投げて巻くだけのクランクを基本にし、ここぞと場所ではクランクを食わせに変える。クランクは奥深
いですよ。
狙う水深以上に潜るクランクを使うと当然スムーズに巻くことはできない。トラブルのないようにゆっくり引くことになる。強制的だけどクランクをそれほどゆっくり巻いたら効果がある。早く巻いて反応しないバスも多いからね。ライザーはそんな意味もあるんです。
バスが発見しやすくて食いやすくクランクを動かしてやることも必要なんです。
4メーターディープクランクは最近ではほとんど新製品が出てない。ディープクランク好きの僕にとってはIK400の出現が楽しみです。なんでって?そりゃ攻める水深に幅が広がるからね。

OBJグランドリニューアル! 2006.11.10


僕がサングラスでいつもお世話になっていますOBJ京都が店舗空間を拡げ全面改装。
昨夜はReception Partyが行われました。


Reception Partyには数多くの各業界人が訪れていました。
偉い人ばかりです。

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店内は凄いです!奇麗です!そして見やすいです!

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OBJ京都は11月11日オープン!

http://www.obj.co.jp/

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